当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に経済活動の停滞や個人消費の減少等が見られ極めて厳しい状況で推移いたしました。海外経済におきましても感染症の収束が遅れている地域もあり、景気の減速が継続しており依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループにおいても社員、取引先様への感染防止を最優先としテレワークや時差出勤、WEB会議による商談・打合せを推進し、営業活動を行って参りました。オリジナル機や輸入機の販売を強化するとともに、専任者を設け国内外から新商材・新市場の発掘を専門に行う等、新規マーケットの開拓にも注力して参りました。また、コンパクトで使い易いシリンジ・バイアル充填打栓機を開発する等、製品ラインナップの拡充を図って参りました。売上高につきましては、前期末より新型コロナウイルス感染症の影響で外国人技術者の渡航制限があり大口案件が第2四半期以降にずれ込んだ結果、前年同期比586百万円減少となりました。損益面におきましては、コロナ禍による営業自粛により旅費交通費、広告宣伝費等が減少し、販売費及び一般管理費が前年同期比36百万円減少しましたが、上記減収に加え一部低採算の大口案件があり売上高総利益率が前年同期比1.5ポイント低下したことにより、売上総利益が190百万円減少した結果、営業利益以下の段階利益も減益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,881百万円(前年同期比23.8%減)、売上総利益は489百万円(同27.9%減)、営業利益は87百万円(同63.5%減)、経常利益は114百万円(同55.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は65百万円(同60.3%減)となりました。
2020/08/11 9:03