四半期報告書-第19期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 12:17
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
(表示方法の変更)
従来、「営業外収益」に計上しておりました「受取情報料」ならびに「その他」に含めて計上しておりました雑収入のうち販売情報提供収入および受取商品回収手数料について第1四半期連結会計期間から「売上高」に含めて計上することに変更しております。
この変更は、急速に進展するIT化およびDX(Digital Transformation)時代の到来に伴い情報提供サービスの重要性が高まっていることから当該活動を主要な営業活動のひとつとして位置づけたことならびに医薬品等の流通過程で発生する商品回収に係る役務提供を主要な営業活動のひとつとして位置づけたことに伴い、当社グループの営業活動の成果を適切に表示するために行うものであります。
この結果、前連結会計年度末の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示しておりました未収入金1,021百万円を「受取手形及び売掛金」に組み替え、「受取手形及び売掛金」が593,343百万円、「その他」が81,454百万円となっております。また、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書において、「営業外収益」に表示していた「受取情報料」4,568百万円および「その他」に含めて表示していた雑収入のうち912百万円を「売上高」に組み替え、「営業利益」が5,480百万円増加し、「売上高」が1,990,943百万円、「営業利益」が20,345百万円となっております。なお、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。