訂正有価証券報告書-第12期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2016/03/25 16:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
116項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、取り扱う商品・製品について国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は、「医療用医薬品等卸売事業」、「セルフメディケーション卸売事業」および「医薬品等製造事業」の3つを報告セグメントとしております。
「医療用医薬品等卸売事業」は、医療用医薬品、医療用検査試薬、医療機器・用具・材料等の卸販売をしております。「セルフメディケーション卸売事業」は、一般用医薬品等を販売しております。「医薬品等製造事業」は、医薬品、医療用検査試薬、医療機器・用具等の製造販売をしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高または振替高は市場実勢価格に基づいております。
減価償却費および有形固定資産および無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用に係る償却費が含まれております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
医療用
医薬品等
卸売事業
セルフメ
ディケー
ション
卸売事業
医薬品等
製造事業
売上高
(1) 外部顧客への売上高2,287,327200,17517,0012,504,504-2,504,504
(2) セグメント間の内部
売上高または振替高
516359,79410,480△10,480-
2,287,378200,81026,7962,514,985△10,4802,504,504
セグメント利益32,7971891,83634,82314034,964
セグメント資産1,037,77066,98927,4351,132,19537,3511,169,546
その他の項目
減価償却費4,7753051,9377,0171,8538,871
のれんの償却1,140--1,140-1,140
特別損失
減損損失3866268661-661
有形固定資産および
無形固定資産の増加額
17,283512,70920,04494820,992

当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
医療用
医薬品等
卸売事業
セルフメ
ディケー
ション
卸売事業
医薬品等
製造事業
売上高
(1) 外部顧客への売上高2,205,124199,36916,6672,421,162-2,421,162
(2) セグメント間の内部
売上高または振替高
435489,3539,945△9,945-
2,205,168199,91826,0212,431,108△9,9452,421,162
セグメント利益27,4722761,31529,06516329,228
セグメント資産1,069,52671,68528,0991,169,31051,4701,220,781
その他の項目
減価償却費4,4823301,7306,5431,7148,258
のれんの償却1,116--1,116-1,116
特別損失
減損損失923--923-923
有形固定資産および
無形固定資産の増加額
13,8031011,31815,22374515,968


4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との調整額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益前連結会計年度当連結会計年度
セグメント間取引消去6,0926,015
全社費用※△5,951△5,852
合計140163

※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の一般管理費であります。
(単位:百万円)
資産前連結会計年度当連結会計年度
セグメント間取引消去△25,050△27,288
全社資産※162,40273,905
その他※24,852
合計37,35151,470

※1全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社の資産であります。
※2その他は、報告セグメントに帰属しない日本アポック株式会社の資産であります。
(単位:百万円)
減価償却費前連結会計年度当連結会計年度
全社費用※1,8531,714
合計1,8531,714

※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の減価償却費であります。
(単位:百万円)
有形固定資産および無形固定資産の増加額前連結会計年度当連結会計年度
全社資産※948745
合計948745

※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の資産であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品およびサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品およびサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
医療用医薬品等
卸売事業
セルフメディケー
ション卸売事業
医薬品等製造事業調整額合計
当期償却額1,140---1,140
当期末残高3,722---3,722

当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
医療用医薬品等
卸売事業
セルフメディケー
ション卸売事業
医薬品等製造事業その他合計
当期償却額1,116---1,116
当期末残高2,60625-2,5585,190

※その他の当期末残高は、報告セグメントに帰属しない日本アポック株式会社に関するものであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。