有価証券報告書-第32期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。
当社では、経営方針について取締役会にて決定し、ホームページに掲載するとともに、期首全体会議等を通じ、全社員に啓蒙を図っております。また、経営戦略については、主要な取組みは常勤役員、各部門長により構成される経営会議にて決定し、具体的な営業方針については、営業部門が中心に戦略を策定し、その内容に基づき年度計画を策定し、取締役会にて承認しております。経営戦略は期首全体会議や各部門会議等を通じ全社員に展開を行っております。
(1) 経営方針
当社は、「お客様に最大のご満足」を提供することを第一義と考えております。その実現のため、「最も安心してITインフラを任せられる企業」を企業ビジョンと定め、顧客価値を創造するため、「顧客を深く理解すること」「最適なIT資源を提供すること」「最新の技術経験を提供すること」「最新の製品を提供していくこと」を行動指針とする営業活動を行っております。単にシステム機器販売という視点からではなく、顧客の業務目標達成に向けて企画構想段階からソリューション(問題解決策)の選定、機器導入、開発、設計、構築、運用、保守、廃棄、リプレースといった情報化ライフサイクル全体をご支援させていただくとともに、最新のIT技術をもとに顧客にとってもっとも安心できるIT環境の提供を行うことにより、顧客満足を第一とした事業展開を基本に業績の向上に努めております。
(2) 経営戦略
当社は、「マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上」「ロイヤリティの高い顧客関係の構築」「顧客ニーズにマッチしたマネージドサービスの提供」を基本戦略とし、顧客価値の創造に貢献することを経営戦略の軸ととらえております。
① マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上
顧客にとっての価値の高いマネージドサービスを前面に出した提案活動、広報活動を展開していくことで、マネージドサービスの認知度を向上させ、マーケットを拡大してまいります。
② ロイヤリティの高い顧客関係の構築
営業品質を向上させることで顧客との関係強化を進め、真の顧客ニーズをつかんでまいります。
③ 顧客ニーズにマッチしたマネージドサービスの提供
業種・業界・ビジネスに対する理解をもとに、顧客課題の解決に向けた最適なマネージドサービスを提供してまいります。
(3) 目標とする経営指標
当社は、経営方針に従い、様々なサービス・製品・技術経験の組み合わせによって顧客価値を創造する営業活動を行っており、その営業活動の結果、顧客に認められた価値の量である営業利益が重要な経営指標であると考えております。当社は、顧客との関係強化を図ることと付加価値の高いマネージドサービスを提供することにより、収益力の向上に努めてまいります。
(4) 経営環境及び優先的に対処すべき課題
2020年3月期の国内IT市場は、Windows10化に伴いパソコン市場は拡大するとともに、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資が顕著化し、クラウド市場についても高い成長を維持してまいりました。今後、パソコン市場の反動減が見込まれるものの、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資は継続するとともに、クラウド市場においても成長は維持されるものと思われます。また、業務プロセスの分野では、AIやRPAを活用した業務オペレーションの自動化が進むなど、IT技術革新は加速度的に発展し、企業を取り巻くIT環境はより激変するものと思われます。このような状況の下、顧客ニーズはますます多様化し、そのニーズに対応しなければ今後のビジネスが継続する保証はないと認識しております。
当社は、長年、顧客のITインフラの構築に携わってまいりました。当社の強みは顧客のIT環境を熟知したインフラ構築エンジニアがマネージドサービス事業における監視、運用といったデータセンター業務、ヘルプデスク業務、SEサポート業務などに従事していることであります。一方、IT技術の加速度的発展により、自社のノウハウだけでは展開するビジネスに限界が生じる可能性があります。競合他社が持つ固有のリソースやコア技術、ソリューションを組み合わせることで新たな付加価値を提供することにより、顧客課題に協業で取り組むことが重要であると認識しております。
このような経営環境において、当社が優先的に対処すべき当面の課題としては、次のような対応が考えられます。
① 顧客関係強化
② 高付加価値サービスの提供
③ アライアンスの推進
④ 人財の育成
⑤ 顧客満足度の向上
当社の営む事業は、顧客のIT投資予算に依存しております。そのため、当社は営業品質を向上させることで、顧客との関係強化を進め、真の顧客ニーズを掴んでまいります。これにより付加価値の高いマネージドサービスを提供し、持続的成長を図ってまいります。
顧客のIT投資に対する要望は、ますます多様化しており、提供するサービスの品質担保、納期遵守などはパートナー企業との協力関係が重要であることから、卓越したソリューションを持つ様々なパートナー企業とのアライアンスを構築することと、当社の人財育成に注力し、技術力の向上に努めてまいります。
これらの課題に対処することにより、付加価値の高いマネージドサービスを提供し、持続的成長を図ります。
また、顧客満足度調査を毎年実施することにより、これらの活動結果を評価し、サービス品質の向上に努めてまいります。
(新型コロナウイルス感染症拡大による影響)
新型コロナウイルス感染症は、世界経済に大きな影響を与えており、当社にとっても大きな課題であると認識しております。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大影響は、顧客のIT投資予算の延期・縮小・中止をもたらし、それにより当社からパートナー企業への発注の減少が想定され、その結果、当社の収益減少、顧客の財務状況の悪化による債権回収の不能リスクやパートナー企業との関係が困難となる可能性があります。
このような状況下であるからこそ、当社の経営方針、経営戦略に基づき、新型コロナウイルス感染症の影響下における顧客ニーズを把握し、関係強化に努め、マネージドサービスの提案・提供に努めてまいります。これにより、マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上を図り、収益減少を最小限に抑えるように努めてまいります。
当社では、経営方針について取締役会にて決定し、ホームページに掲載するとともに、期首全体会議等を通じ、全社員に啓蒙を図っております。また、経営戦略については、主要な取組みは常勤役員、各部門長により構成される経営会議にて決定し、具体的な営業方針については、営業部門が中心に戦略を策定し、その内容に基づき年度計画を策定し、取締役会にて承認しております。経営戦略は期首全体会議や各部門会議等を通じ全社員に展開を行っております。
(1) 経営方針
当社は、「お客様に最大のご満足」を提供することを第一義と考えております。その実現のため、「最も安心してITインフラを任せられる企業」を企業ビジョンと定め、顧客価値を創造するため、「顧客を深く理解すること」「最適なIT資源を提供すること」「最新の技術経験を提供すること」「最新の製品を提供していくこと」を行動指針とする営業活動を行っております。単にシステム機器販売という視点からではなく、顧客の業務目標達成に向けて企画構想段階からソリューション(問題解決策)の選定、機器導入、開発、設計、構築、運用、保守、廃棄、リプレースといった情報化ライフサイクル全体をご支援させていただくとともに、最新のIT技術をもとに顧客にとってもっとも安心できるIT環境の提供を行うことにより、顧客満足を第一とした事業展開を基本に業績の向上に努めております。
(2) 経営戦略
当社は、「マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上」「ロイヤリティの高い顧客関係の構築」「顧客ニーズにマッチしたマネージドサービスの提供」を基本戦略とし、顧客価値の創造に貢献することを経営戦略の軸ととらえております。
① マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上
顧客にとっての価値の高いマネージドサービスを前面に出した提案活動、広報活動を展開していくことで、マネージドサービスの認知度を向上させ、マーケットを拡大してまいります。
② ロイヤリティの高い顧客関係の構築
営業品質を向上させることで顧客との関係強化を進め、真の顧客ニーズをつかんでまいります。
③ 顧客ニーズにマッチしたマネージドサービスの提供
業種・業界・ビジネスに対する理解をもとに、顧客課題の解決に向けた最適なマネージドサービスを提供してまいります。
(3) 目標とする経営指標
当社は、経営方針に従い、様々なサービス・製品・技術経験の組み合わせによって顧客価値を創造する営業活動を行っており、その営業活動の結果、顧客に認められた価値の量である営業利益が重要な経営指標であると考えております。当社は、顧客との関係強化を図ることと付加価値の高いマネージドサービスを提供することにより、収益力の向上に努めてまいります。
(4) 経営環境及び優先的に対処すべき課題
2020年3月期の国内IT市場は、Windows10化に伴いパソコン市場は拡大するとともに、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資が顕著化し、クラウド市場についても高い成長を維持してまいりました。今後、パソコン市場の反動減が見込まれるものの、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資は継続するとともに、クラウド市場においても成長は維持されるものと思われます。また、業務プロセスの分野では、AIやRPAを活用した業務オペレーションの自動化が進むなど、IT技術革新は加速度的に発展し、企業を取り巻くIT環境はより激変するものと思われます。このような状況の下、顧客ニーズはますます多様化し、そのニーズに対応しなければ今後のビジネスが継続する保証はないと認識しております。
当社は、長年、顧客のITインフラの構築に携わってまいりました。当社の強みは顧客のIT環境を熟知したインフラ構築エンジニアがマネージドサービス事業における監視、運用といったデータセンター業務、ヘルプデスク業務、SEサポート業務などに従事していることであります。一方、IT技術の加速度的発展により、自社のノウハウだけでは展開するビジネスに限界が生じる可能性があります。競合他社が持つ固有のリソースやコア技術、ソリューションを組み合わせることで新たな付加価値を提供することにより、顧客課題に協業で取り組むことが重要であると認識しております。
このような経営環境において、当社が優先的に対処すべき当面の課題としては、次のような対応が考えられます。
① 顧客関係強化
② 高付加価値サービスの提供
③ アライアンスの推進
④ 人財の育成
⑤ 顧客満足度の向上
当社の営む事業は、顧客のIT投資予算に依存しております。そのため、当社は営業品質を向上させることで、顧客との関係強化を進め、真の顧客ニーズを掴んでまいります。これにより付加価値の高いマネージドサービスを提供し、持続的成長を図ってまいります。
顧客のIT投資に対する要望は、ますます多様化しており、提供するサービスの品質担保、納期遵守などはパートナー企業との協力関係が重要であることから、卓越したソリューションを持つ様々なパートナー企業とのアライアンスを構築することと、当社の人財育成に注力し、技術力の向上に努めてまいります。
これらの課題に対処することにより、付加価値の高いマネージドサービスを提供し、持続的成長を図ります。
また、顧客満足度調査を毎年実施することにより、これらの活動結果を評価し、サービス品質の向上に努めてまいります。
(新型コロナウイルス感染症拡大による影響)
新型コロナウイルス感染症は、世界経済に大きな影響を与えており、当社にとっても大きな課題であると認識しております。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大影響は、顧客のIT投資予算の延期・縮小・中止をもたらし、それにより当社からパートナー企業への発注の減少が想定され、その結果、当社の収益減少、顧客の財務状況の悪化による債権回収の不能リスクやパートナー企業との関係が困難となる可能性があります。
このような状況下であるからこそ、当社の経営方針、経営戦略に基づき、新型コロナウイルス感染症の影響下における顧客ニーズを把握し、関係強化に努め、マネージドサービスの提案・提供に努めてまいります。これにより、マネージドサービスカンパニーとしての認知度向上を図り、収益減少を最小限に抑えるように努めてまいります。