有価証券報告書-第29期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。
(1) 経営方針
当社は、「お客様に最大のご満足」を提供することを第一義と考えております。その実現のため、「最も安心してITインフラを任せられる企業」を企業ビジョンと定め、顧客価値を創造するため、「顧客を深く理解すること」「最適なIT資源を提供すること」「最新の技術経験を提供すること」「最新の製品を提供していくこと」を行動指針とする営業活動を行っております。単にシステム機器販売という視点からではなく、顧客の業務目標達成に向けて企画構想段階からソリューション(問題解決策)の選定、機器導入、開発、設計、構築、運用、保守、廃棄、リプレースといった情報化ライフサイクル全体をご支援させていただくとともに、最新のIT技術をもとに顧客にとってもっとも安心できるIT環境の提供を行うことにより、顧客満足を第一とした事業展開を基本に業績の向上に努めております。
(2) 経営戦略
IT市場環境は、インターネットやクライアント・サーバーといった第二世代プラットフォームから、クラウド、モビリティ、ソーシャル、ビッグデータといった第三世代プラットフォームへ大きく変化しようとしております。その結果、高度なIT環境をより安価に利用できる環境が整いつつあります。
当社は、長年培ってきた大規模ITインフラの仮想化統合技術とその豊富な実績により、クラウド技術を軸としたマネージドサービスやビッグデータといった第三世代プラットフォームを提供していくことにより、顧客価値の創造に貢献することを経営戦略の軸ととらえております。
(3) 目標とする経営指標
当社は、将来にわたり安定した成長を継続的に維持・確保するために、売上高営業利益率を重要な経営指標と位置付け、具体的な達成目標を5%に設定しております。
(4) 経営環境及び対処すべき課題
わが国経済の情勢は、金融緩和等を背景として、企業収益や設備投資に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、中国や新興国の景気減速懸念や英国のEU離脱問題、米国経済の動向など、海外経済の不確実性の高まりから先行き不透明感は依然として払拭できない状況となっております。
当社といたしましては、依然として競合先も多く激しい競争状態が続く中、クラウド技術を軸としたマネージドサービスやビッグデータといった第三世代プラットフォームへの拡大をより一層図ることにより、より付加価値の高いビジネスを展開してまいります。
このような状況の下、当社が対処すべき当面の課題としては、次のような対応が考えられます。
① 新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大
当社は、競争力のある大規模ITインフラの仮想化統合技術とその実績をもとに、第三世代プラットフォームの提供を既存顧客に行うことにより取引拡大を図ってまいります。また、第三世代プラットフォーム、特にクラウド技術についての需要は高いと思われ、テレマーケティング活用等により新規顧客の獲得を図ってまいります。
② 売上高営業利益率の向上
ハードウェアは低価格化傾向にある中、当社は、第三世代プラットフォームの提供により、ハードウェアビジネスからソフトウェア及びサービスビジネスへよりシフトするとともに、業務プロセスの改善による原価低減を図ることにより売上高営業利益率の向上に努めてまいります。
③ パートナー企業とのアライアンス
顧客の様々なニーズに対応するため、日本アイ・ビー・エム株式会社との協業関係は引き続き堅持していくことはもちろんのこと、卓越したソリューションを持った協力会社とのアライアンスによるシナジー効果を発揮し、積極的な事業展開を推進してまいります。
なお、当社は、IBMのビジネスパートナープログラム「IBM PartnerWorld」のパートナー認定制度で、最上位のプラチナレベルに認定されました。
④ 顧客満足度の充実
当社は、ITインフラ、IT技術及びそれらを利用したサービスの提供が、顧客価値創造を実現する手段として有効であるということを認識し、顧客の理解、顧客のIT運用の理解、顧客の属する業界知識の習得等に努めております。顧客の期待値、コスト測定、納期遵守等のプロセス管理を強化し、部門連携力を強め、さらなるサービス品質の向上に取り組むため、毎年、外部機関に「顧客満足度調査」を委託し、お客様のご要望等を集約し、全社で情報を共有することにより、その対策を講じ、改善に努めております。
(1) 経営方針
当社は、「お客様に最大のご満足」を提供することを第一義と考えております。その実現のため、「最も安心してITインフラを任せられる企業」を企業ビジョンと定め、顧客価値を創造するため、「顧客を深く理解すること」「最適なIT資源を提供すること」「最新の技術経験を提供すること」「最新の製品を提供していくこと」を行動指針とする営業活動を行っております。単にシステム機器販売という視点からではなく、顧客の業務目標達成に向けて企画構想段階からソリューション(問題解決策)の選定、機器導入、開発、設計、構築、運用、保守、廃棄、リプレースといった情報化ライフサイクル全体をご支援させていただくとともに、最新のIT技術をもとに顧客にとってもっとも安心できるIT環境の提供を行うことにより、顧客満足を第一とした事業展開を基本に業績の向上に努めております。
(2) 経営戦略
IT市場環境は、インターネットやクライアント・サーバーといった第二世代プラットフォームから、クラウド、モビリティ、ソーシャル、ビッグデータといった第三世代プラットフォームへ大きく変化しようとしております。その結果、高度なIT環境をより安価に利用できる環境が整いつつあります。
当社は、長年培ってきた大規模ITインフラの仮想化統合技術とその豊富な実績により、クラウド技術を軸としたマネージドサービスやビッグデータといった第三世代プラットフォームを提供していくことにより、顧客価値の創造に貢献することを経営戦略の軸ととらえております。
(3) 目標とする経営指標
当社は、将来にわたり安定した成長を継続的に維持・確保するために、売上高営業利益率を重要な経営指標と位置付け、具体的な達成目標を5%に設定しております。
(4) 経営環境及び対処すべき課題
わが国経済の情勢は、金融緩和等を背景として、企業収益や設備投資に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、中国や新興国の景気減速懸念や英国のEU離脱問題、米国経済の動向など、海外経済の不確実性の高まりから先行き不透明感は依然として払拭できない状況となっております。
当社といたしましては、依然として競合先も多く激しい競争状態が続く中、クラウド技術を軸としたマネージドサービスやビッグデータといった第三世代プラットフォームへの拡大をより一層図ることにより、より付加価値の高いビジネスを展開してまいります。
このような状況の下、当社が対処すべき当面の課題としては、次のような対応が考えられます。
① 新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大
当社は、競争力のある大規模ITインフラの仮想化統合技術とその実績をもとに、第三世代プラットフォームの提供を既存顧客に行うことにより取引拡大を図ってまいります。また、第三世代プラットフォーム、特にクラウド技術についての需要は高いと思われ、テレマーケティング活用等により新規顧客の獲得を図ってまいります。
② 売上高営業利益率の向上
ハードウェアは低価格化傾向にある中、当社は、第三世代プラットフォームの提供により、ハードウェアビジネスからソフトウェア及びサービスビジネスへよりシフトするとともに、業務プロセスの改善による原価低減を図ることにより売上高営業利益率の向上に努めてまいります。
③ パートナー企業とのアライアンス
顧客の様々なニーズに対応するため、日本アイ・ビー・エム株式会社との協業関係は引き続き堅持していくことはもちろんのこと、卓越したソリューションを持った協力会社とのアライアンスによるシナジー効果を発揮し、積極的な事業展開を推進してまいります。
なお、当社は、IBMのビジネスパートナープログラム「IBM PartnerWorld」のパートナー認定制度で、最上位のプラチナレベルに認定されました。
④ 顧客満足度の充実
当社は、ITインフラ、IT技術及びそれらを利用したサービスの提供が、顧客価値創造を実現する手段として有効であるということを認識し、顧客の理解、顧客のIT運用の理解、顧客の属する業界知識の習得等に努めております。顧客の期待値、コスト測定、納期遵守等のプロセス管理を強化し、部門連携力を強め、さらなるサービス品質の向上に取り組むため、毎年、外部機関に「顧客満足度調査」を委託し、お客様のご要望等を集約し、全社で情報を共有することにより、その対策を講じ、改善に努めております。