売上高は、アパレル卸売では、生産の遅れや店舗の休業等により既存の衣料品販売が減少したものの、ファッションマスクや生活雑貨などのウィズコロナ関連商品の開発及び販売が伸長し、若干の減収にとどまりました。アパレル小売では、EC売上は順調に伸長したものの、店舗の休業や来店客数の減少に伴う店頭販売の低迷、春夏物在庫の値下げ等の影響を受け大きく減収となりました。
利益面では、売上高の減少に伴い売上総利益は減少しました。販売費及び一般管理費は、緊急的に営業経費を見直したこともあり減少したものの、売上総利益の減少を補うことはできず、営業利益は減益となりました。一方で、営業外収益で従業員の勤務調整をしたことによる雇用調整助成金や受取家賃を計上したこと等により、経常利益は増益となりました。また、第1四半期において計上したのれんの減損損失等の特別損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損益は減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は259億4百万円(前年同期比6.6%減)、営業損益は1億6百万円の営業損失(前年同期は24百万円の営業利益)、経常利益は1億98百万円(前年同期比58.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純損益は66百万円の純損失(前年同期は1億21百万円の純利益)となりました。
2020/09/14 11:29