利益面では、アパレル卸売において、価格転嫁の継続とともに、素材や機能面で付加価値を高めた自社NB商品の販売が年間を通じて安定していたことや、アセアンでの計画生産比率の上昇による仕入原価の低減により、売上総利益率の改善が継続したことで、売上総利益は166億32百万円(前年同期比24.1%増)となりました。経費面では、アパレル小売の売上増加に伴う販売手数料や販売促進費、営業活動の活発化に伴う出張経費の増加により、販売費及び一般管理費は148億35百万円(前年同期比12.2%増)となりました。また、特別利益に投資有価証券売却益と前期のシステム障害に対する受取保険金を計上しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は601億90百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は17億97百万円(前年同期比879.4%増)、経常利益は19億74百万円(前年同期比377.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億64百万円(前年同期比353.1%増)となり、当期純利益は、3期ぶりの最高益となりました。
なお、当社グループは、衣料品事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。
2024/04/30 10:45