こうしたなか、当社グループは本年2月からの持株会社体制への移行準備を進め、各事業会社への権限移譲とグループシナジーを創出する体制構築を行ってまいりました。情報通信事業におきましては、社員教育をより一層強化し生産性の向上に努めるとともに、約6万件の顧客データベースを効率的に活用できる体制構築に取り組んでまいりました。BPO※1事業におきましては、既存顧客からの売上増加に注力しつつ新規顧客の開拓にも努め、各BPOセンターの特質に合わせた業務受け入れ態勢を構築してまいりました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同四半期比14.9%増の2,409百万円となり、情報通信、BPO、海外法人の全ての事業セグメントで増収となりました。営業利益は、情報通信事業においては営業生産性の向上による収益改善、BPO事業においては既存顧客からの売上増加等による収益拡大、海外法人事業においては大幅な増収による収益拡大により、104百万円(前年同四半期は1百万円の利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、3事業セグメントの利益が増加したこと等により69百万円(前年同四半期は9百万円の利益)となりました。その結果、各利益指標は9期ぶりの高水準となりました。
※1 BPO(Business Process Outsourcing)の略称です。
2017/05/15 15:47