こうした経営環境のなか、当社グループはグループ会社間のシナジーを最大化するべく、事業本部間の取引増大と組織の再編成を行いました。情報通信事業では、約6万件の顧客データベースを活用した情報通信機器や光回線、LED照明の顧客に対するアップセルに注力してまいりました。環境関連事業では、代理店開拓を進めLED照明の拡販に努めるとともに、M&Aにより子会社とした太陽光発電システムや蓄電池の販売を行う株式会社産電の業績が第2四半期より連結収益に貢献しております。BPO(※1)事業では新規顧客の開拓及び既存顧客からの売上の積み上げに取り組むとともに、賚卡睦騰遠商務咨詢(大連)有限公司の収益が第2四半期連結会計期間より寄与しております。海外法人事業では、LED照明の販売に注力しつつ、業務用エアコンやコンプレッサー等の商材販売に注力し、合弁会社にて台湾に新規出店を実施し、第3四半期連結会計期間より収益貢献しております。
以上により、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同期比42.8%増の7,086百万円となりました。営業利益は海外法人事業においてインドや台湾の先行投資等もありましたが、前年同期比1.0%減の266百万円、経常利益は前年同期比0.9%減の253百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比20.8%減の100百万円となりました。
※1 BPO(Business Process Outsourcing)の略称です。
2019/08/09 16:59