新規ホテルの開発状況については、平成30年6月、国内5棟目となる「レッドプラネット札幌すすきの南」が開業し、開業1か月間の平均稼働率が88.5%と好調に推移しました。また、当社グループは、フィリピンのホテル開発プロジェクトへの投資を決定し、現地に新規設立した Red Planet Hotels Manila Corporation が「Red Planet Manila The Fort(仮称)」及び「Red Planet Manila Entertainment City(仮称)」の2棟のホテルの土地賃借権及び仕掛資産一式を取得しました。平成31年及び平成32年に予定している同ホテルの開業により、当社グループのホテルポートフォリオは客室ベースで2倍以上となり、ホテル数の増加と事業地域の拡大が更に進むことが期待されます。
一方、現在運営中のホテルについては、「レッドプラネット札幌すすきの南」を含め、合計5棟、総客室数704室に増加しました。5棟いずれも8割を超える高い稼働率を維持しておりますが、競合ホテルの新規参入等が影響し、客室単価は前年同期と比較して伸び悩む結果となりました。また、費用面において、セールアンドリースバック取引に伴う家賃の計上や、今後の事業展開に備えて管理・営業部門の積極的な採用を行ったことで人件費負担が増加したこと等により、当第2四半期連結累計期間において営業損失及び経常損失を計上する結果となりました。しかしながら、これらはいずれも当社が更なる成長を目指していく上で必要不可欠なものであり、一時的なコスト高による影響と捉えております。なお、セールアンドリースバック取引により固定資産売却益1,219百万円を特別利益に計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高793百万円(前年同期比36.8%増)、営業損失90百万円(前年同期は営業利益21百万円)、経常損失134百万円(前年同期は経常損失12百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益360百万円(前年同期比168.1%増)となりました。
2018/08/14 15:34