業績予想の修正および繰延税金資産の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月7日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正および繰延税金資産の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年12月1日 至 2019年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 20,200 |
予想 | 20,119 |
増減額 | -80 |
増減率 | -0.4% |
前期実績 | 19,921 |
営業利益 | |
前回予想 | 130 |
予想 | 210 |
増減額 | 80 |
増減率 | +62.1% |
前期実績 | 65 |
経常利益 | |
前回予想 | 240 |
予想 | 359 |
増減額 | 119 |
増減率 | +49.9% |
前期実績 | 187 |
当期純利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 205 |
増減額 | 105 |
増減率 | +105.8% |
前期実績 | 87 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 7.16 |
予想 | 14.74 |
前期実績 | 6.25 |
業績予想修正の理由
当社は、2019年11月期において、ビジョンとして掲げる「バイクライフの生涯パートナー」の実現、持続的な成長と安定した収益構造の構築を目指し、「仕入車輌の量と質の確保」、「仕入価格の適正化」および「リテール販売台数の増加」を基本戦略として事業を展開いたしました。この結果、車輌における質の向上およびリテール販売台数の量の確保により平均売上単価(一台当たりの売上高)が前期をやや上回る見込みとなりましたが、売上高は在庫の拡充により概ね前回予想通りとなりました。営業利益および経常利益につきましては、ホールセールの利益率向上と売上全体に占めるリテール売上構成比の上昇による収益性の一段の改善によって、前回予想を上回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、期末に一部店舗の減損損失を計上したものの、業績改善にともない繰延税金資産を計上したことにより前回予想を上回る見込みとなりました。2.繰延税金資産の計上について当社は、2019年11月期および次期の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性につき慎重に検討した結果、繰延税金資産を計上することといたしました。これにより、2019年11月期において、法人税等調整額(△は利益)△81百万円を追加計上する見込みであります。3.配当予想について配当につきましては、当初の予定通り、期末2円00銭(年間4円00銭)を予定しております。(注)上記の予想数値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。