当中間連結会計期間において、外食産業における売上拡大基調や省力化ニーズの高まりを捉え、第2四半期連結会計期間に若干の鈍化はあったものの、引き続き着実に売上を伸ばしました。主業である青果物流通事業を担うデリカフーズ㈱において、取引先の裾野拡大を継続的に推進し、新たなお取引先様ニーズへの積極的な対応を進めた他、一般消費者向けミールキットを手掛ける楽彩㈱を中心に、BtoC事業の拡充も推し進めました。また、物流子会社であるエフエスロジスティックス㈱も、新規開拓によるグループ外売上の拡大に努めました。以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は、中間会計期間としては過去最高の30,810百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
一方、損益面では、野菜の価格が総じて落ち着く中、今年度から始まった本部集中仕入制度の奏功もあり調達コスト・在庫の厳格管理、廃棄ロスの削減が進んだこと、人員配置・物流の最適化など現場オペレーションの効率化を一層図ったことに加え、物流子会社が収益性の高い新規取引先の獲得を進め連結ベース利益の底上げに寄与したことなどから、第2四半期連結会計期間も引き続き着実に利益を計上しました。なお、コロナ禍以降取り組んできた業績改善の労に報いる観点から、役職員に対して101百万円の特別還元(人件費)を実施しております。以上から、当中間連結会計期間の営業利益は1,228百万円(前年同期:111百万円の営業損失)、経常利益は1,258百万円(前年同期:73百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は842百万円(前年同期:66百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)といずれも大幅な黒字転換となり、過去最高を更新しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2025/11/13 11:02