このような経済環境のもと、当社グループの売上面においては、銅管、銅スクラップ、アルミ圧延品、スマートフォン・タブレット端末関連部材、金属珪素、輸出取引向けチタン展伸材、及び半導体製造装置用部品の製造・販売が増加いたしました。また、レアメタル・レアアースに関しては、中国を中心に需要が低迷し、市況が下落を続けたため、磁性材用途のレアアース及びタングステン等の一部において取り扱いが増加した品目があるものの、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。
利益面ではグループ全体の売上増が販売費及び一般管理費の増加を吸収し、営業利益は前年同期比で増益となりましたが、前年同期の営業外収益には、昨年4月にケィ・マック株式会社を持分法適用関連会社化したことに伴う負ののれん発生益という一過性の利益要因が含まれていたため、当第1四半期連結累計期間の経常利益並びに親会社株主に帰属する四半期純利益については減益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結経営成績は、売上高52,930百万円(前年同期比9.3%増加)、営業利益1,232百万円(同28.2%増加)、経常利益1,271百万円(同25.8%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益790百万円(同39.5%減少)となりました。
2015/08/07 9:51