このような経済環境のもと、当社グループの売上面においては、チタン展伸材の輸出取引、スマートフォン・タブレット端末関連部材及び平成27年10月に連結子会社化した平和金属株式会社が増収に貢献いたしました。また、レアメタル・レアアースに関しては、中国における需要低迷を主要因に市況下落が続いたことにより、前年同期に比べ売上が減少いたしました。
利益面では増収により売上総利益は増加しましたが、販売費及び一般管理費の増加により営業利益は減益となり、また前年度はケィ・マック株式会社の持分法適用関連会社化に伴う負ののれん発生益という一過性の利益要因が含まれていたため、経常利益は減益となりました。なお、当第3四半期連結累計期間より連結子会社となった平和金属株式会社の株式取得に伴う負ののれん発生益1,975百万円を特別利益に計上したことにより親会社株主に帰属する四半期純利益は増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結経営成績は、売上高153,614百万円(前年同期比1.3%増加)、営業利益3,107百万円(同18.4%減少)、経常利益3,348百万円(同24.1%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,506百万円(同39.9%増加)となりました。
2016/02/10 9:53