このような経済環境のもと、当社グループにおいては、半導体、情報通信関連向け需要の増加により半導体製造装置向け等の加工部品が収益に貢献し、商社流通においてもスマートフォン等IT機器向け電子・電池材料の取扱いが好調でありました。また国内外の自動車向け需要の急速な回復に伴い、金属精密プレス部品、及び小型モーター向けカーボンブラシは出荷が急増したことにより収益改善が進みました。また、商社流通における非鉄原料、アルミ圧延品並びに伸銅品等の取扱いにおいても、自動車関連需要の増加に伴い前年同期の落ち込みから一転して回復いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結経営成績は、売上高36,944百万円(前年同期は48,095百万円)、営業利益3,046百万円(前年同期は1,157百万円)、経常利益3,487百万円(前年同期は1,243百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,435百万円(前年同期は555百万円)となりました。
なお、当社グループは2022年3月期の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日公表分。以下、「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。このため、経営成績に関する説明においては、連結売上高及び連結段階利益の前年同期比(%)を記載しておりません。収益認識会計基準等の適用の詳細については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
2021/08/12 9:52