有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

百貨店業界におきましては、円安株高による富裕層の高額消費や訪日外国人の旺盛な購買意欲の高まりにより、 東京地区百貨店売上高は前年実績を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は67,282百万円と前年同四半期に比べ2,496百万円(+3.9%)の増収となり、営業利益は948百万円と前年同四半期に比べ93百万円(△9.0%)の減益、経常利益は945百万円と前年同四半期に比べ29百万円(△3.1%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は778百万円と前年同四半期に比べ263百万円(+51.1%)の増益となりました。
①百貨店業

2019/01/11 11:13

#2 １株当たり情報、四半期連結財務諸表（連結）

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目	前第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日至 平成29年11月30日)	当第3四半期連結累計期間(自 平成30年3月1日至 平成30年11月30日)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)	514	778
普通株主に帰属しない金額(百万円)	―	―

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2019/01/11 11:13