こうした状況のもと、当社グループの主たる事業分野であります百貨店業界におきましては、引き続き伸長を続けるインバウンドの活況にある大都市店舗は好調に推移した一方、地方店舗は足踏みが続いている状況であり、化粧品や雑貨類などの商品群は堅調を持続しているものの、主力の衣料品をはじめ全体的には動きが不安定であり、取り巻く環境は引続き厳しいものとなっています。
そのような中、当社は創業400周年を記念した催事・イベントの開催や、婦人服フロアのリニューアルなど、集客力の強化と売場の鮮度維持に主眼を置いた営業諸施策を推し進めてまいりましたが、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、155億1千1百万円(前年同期比92.9%)となり、利益面につきましても、営業損失2億2千2百万円(前年同期は営業損失4千2百万円)、経常損失3億2千2百万円(前年同期は経常損失1億3千5百万円)と大変厳しい結果となりました。特別損失として固定資産除却損など4千万円を計上し、また、法人税等の税率の変更などにより法人税等調整額が9千7百万円減少した結果、2億2千万円の四半期純損失(前年同期は3億2千万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/01/13 9:43