四半期報告書-第86期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日~平成26年8月31日)における国内経済は、期首は、政府の景気対策の下支えや消費税率引き上げに伴う駆け込み需要により、企業業績や個人消費に改善傾向がみられるなど、景気は緩やかな回復基調にありましたが、4月の消費税率の引き上げや原材料等の輸入価格上昇に伴う物価高等の消費の押し下げ要因により、景気の先行きは、引き続き楽観視できない状況で推移いたしました。
百貨店業界におきましては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要により、宝飾品・美術工芸商品などの高額商品や化粧品・ファッション商材などの身回品のまとめ買いによる大幅な売上増がありましたが、増税後はその反動から、売上が大きく前年を下回り、地方都市の店舗におきましては、個人消費の低迷も相まって、未だ厳しい商況が続いております。
このような状況の中、当社グループは本年度よりスタートする新たな中期経営計画(平成26年度~平成28年度)を策定し、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、さらなる取り組みの強化に努めるべく、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、姫路商圏におけるオーバーストア状態の中で差別化を図るべく、引き続き商品力の強化と店舗環境の整備に注力してまいりました。具体的な取り組みといたしましては、地階食品フロアには、県内初出店となる京都の名店、銘茶「中村藤吉本店」、お吸物・茶漬専門店「京洛辻が花」を、本館4階婦人服フロアには、英国の上品でエレガントな婦人服「バラ色の暮し」を、本館6階子供服フロアには、国内外の人気ブランドを取り揃えたキッズセレクトショップ「ストンプ・スタンプ」をオープンいたしました。また、本館5階生活雑貨フロアには、「ギャラリー山陽」をオープンし、ディズニーファインアート展やプラレール博覧会、美術・雑貨・クラフト展等の人気催事を週替わりで行い、集客に努めました。また、山陽姫路駅高架下「モルティひめじ内」に、新たに売場を拡張し、特設催事会場として利用することで、売上の拡大に寄与いたしました。美術催事といたしましては、日本画の清水規など有名作家の個展を開催するとともに、増税前の高額品購入の駆け込み需要を取り込むため、店内外で各種催事を行い、大きな成果をあげることができました。
経費面におきましては、広告宣伝費をはじめ、諸経費の徹底した節減を実行し、引き続き限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は9,576百万円(前年同期比1.0%減)となりましたが、連結営業利益は90百万円(前年同期比37.4%増)、連結経常利益は127百万円(前年同期比37.4%増)、連結四半期純利益は74百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ601百万円減少し、13,152百万円となりました。これは主に、借入金の返済による現金及び預金の619百万円減少、有形固定資産の115百万円減少に対し、季節要因による受取手形及び売掛金の123百万円増加等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ674百万円減少し、11,630百万円となりました。これは主に、返済による借入金の1,015百万円減少に対し、季節要因による支払手形及び買掛金の144百万円増加、前受金の96百万円増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ73百万円増加し、1,521百万円となりました。これは主に、四半期純利益による利益剰余金の増加74百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ619百万円減少し、1,064百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は430百万円となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益125百万円、減価償却費144百万円、仕入債務の増加144百万円、前受金の増加96百万円等による収入に対し、売上債権の増加123百万円、法人税等の支払額60百万円等による支出によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ217百万円収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28百万円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出21百万円、無形固定資産の取得による支出3百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ181百万円支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1,022百万円となりました。これは主として、短期借入金の純減180百万円、長期借入金の返済835百万円の支払があったことによるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ87百万円支出増となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日~平成26年8月31日)における国内経済は、期首は、政府の景気対策の下支えや消費税率引き上げに伴う駆け込み需要により、企業業績や個人消費に改善傾向がみられるなど、景気は緩やかな回復基調にありましたが、4月の消費税率の引き上げや原材料等の輸入価格上昇に伴う物価高等の消費の押し下げ要因により、景気の先行きは、引き続き楽観視できない状況で推移いたしました。
百貨店業界におきましては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要により、宝飾品・美術工芸商品などの高額商品や化粧品・ファッション商材などの身回品のまとめ買いによる大幅な売上増がありましたが、増税後はその反動から、売上が大きく前年を下回り、地方都市の店舗におきましては、個人消費の低迷も相まって、未だ厳しい商況が続いております。
このような状況の中、当社グループは本年度よりスタートする新たな中期経営計画(平成26年度~平成28年度)を策定し、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、さらなる取り組みの強化に努めるべく、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、姫路商圏におけるオーバーストア状態の中で差別化を図るべく、引き続き商品力の強化と店舗環境の整備に注力してまいりました。具体的な取り組みといたしましては、地階食品フロアには、県内初出店となる京都の名店、銘茶「中村藤吉本店」、お吸物・茶漬専門店「京洛辻が花」を、本館4階婦人服フロアには、英国の上品でエレガントな婦人服「バラ色の暮し」を、本館6階子供服フロアには、国内外の人気ブランドを取り揃えたキッズセレクトショップ「ストンプ・スタンプ」をオープンいたしました。また、本館5階生活雑貨フロアには、「ギャラリー山陽」をオープンし、ディズニーファインアート展やプラレール博覧会、美術・雑貨・クラフト展等の人気催事を週替わりで行い、集客に努めました。また、山陽姫路駅高架下「モルティひめじ内」に、新たに売場を拡張し、特設催事会場として利用することで、売上の拡大に寄与いたしました。美術催事といたしましては、日本画の清水規など有名作家の個展を開催するとともに、増税前の高額品購入の駆け込み需要を取り込むため、店内外で各種催事を行い、大きな成果をあげることができました。
経費面におきましては、広告宣伝費をはじめ、諸経費の徹底した節減を実行し、引き続き限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は9,576百万円(前年同期比1.0%減)となりましたが、連結営業利益は90百万円(前年同期比37.4%増)、連結経常利益は127百万円(前年同期比37.4%増)、連結四半期純利益は74百万円(前年同期比25.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ601百万円減少し、13,152百万円となりました。これは主に、借入金の返済による現金及び預金の619百万円減少、有形固定資産の115百万円減少に対し、季節要因による受取手形及び売掛金の123百万円増加等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ674百万円減少し、11,630百万円となりました。これは主に、返済による借入金の1,015百万円減少に対し、季節要因による支払手形及び買掛金の144百万円増加、前受金の96百万円増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ73百万円増加し、1,521百万円となりました。これは主に、四半期純利益による利益剰余金の増加74百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ619百万円減少し、1,064百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は430百万円となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益125百万円、減価償却費144百万円、仕入債務の増加144百万円、前受金の増加96百万円等による収入に対し、売上債権の増加123百万円、法人税等の支払額60百万円等による支出によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ217百万円収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28百万円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出21百万円、無形固定資産の取得による支出3百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ181百万円支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1,022百万円となりました。これは主として、短期借入金の純減180百万円、長期借入金の返済835百万円の支払があったことによるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ87百万円支出増となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。