四半期報告書-第87期第1四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年3月1日~平成27年5月31日)における国内経済は、原油価格下落の影響や、国の各種政策の効果もあり、企業収益に改善傾向が見られるなど、景気は緩やかな回復基調にありましたが、平成26年4月の消費税率の引き上げや急激な円安の進行等の影響もあり、内需を中心とした景気の先行きは依然として楽観視できない状況で推移いたしました。
百貨店業界におきましては、過去最高を記録した訪日外国人売上高などにより、前年の消費税率引き上げに伴うマイナス影響を最小限に抑えることができた大都市圏の店舗がある一方、地方都市の店舗では、消費税率引き上げの反動減と個人消費の低迷により、依然として厳しい商況が続き、商圏と立地による二極化がますます進んでおります。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画(平成26年度~平成28年度)の2年目を迎え、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、さらなる取り組みの強化に努めるべく、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、平成27年7月下旬にJR姫路駅東エリアに複合商業施設が開業するなど、ますます激化する姫路商圏のオーバーストア状態の中で差別化を図るべく、引き続き商品力の強化と店舗環境の整備に注力してまいりました。具体的な取り組みといたしましては、前年から続いた1階を中心とする大規模改装工事の総仕上げとして、平成27年4月、婦人雑貨売場をリニューアルオープンし、財布・ハンカチ・傘などの品揃えの充実と、明るく清潔で、お客様が買回りしやすい売場環境に整えるとともに、歴史と伝統に彩られたドイツ・シュニール織の名門ブランド「フェイラー」を導入いたしました。さらに西別館には、高い技術力で全国に店舗を展開する「ヘアーサロンソシエ」をオープンし、新たなお客様の獲得に努めました。また、平成27年3月に平成の大改修を終えた世界遺産・国宝姫路城のグランドオープンを契機に増加した観光客を取り込むための施策として、地元商品の品揃え強化と積極的なPRに努めました。美術催事といたしましては、日本が生んだ世界の巨匠、「藤田嗣治素描展」や、当社オリジナル催事である松村公嗣とその門下20名が出品した「壱萬会日本画展」、また、北大路魯山人を中心に日本の近代工芸史を彩った「魯山人と近代工芸巨匠展」を開催し、いずれも大きな成果をあげることができました。
経費面におきましては、競合店対策経費や改装経費、原材料費高騰に伴う光熱費の増加を賄うべく、限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は4,798百万円(前年同期比4.5%減)、連結営業利益は10百万円(前年同期比90.3%減)、連結経常利益は33百万円(前年同期比72.5%減)、連結四半期純利益は17百万円(前年同期比76.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ390百万円減少し、13,854百万円となりました。これは主に、季節要因による受取手形及び売掛金の増加231百万円、現金及び預金の減少806百万円などによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ444百万円減少し、12,257百万円となりました。これは主に、返済による借入金の減少360百万円などによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、1,597百万円となりました。これは主に、四半期純利益等による利益剰余金の増加41百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成27年3月1日~平成27年5月31日)における国内経済は、原油価格下落の影響や、国の各種政策の効果もあり、企業収益に改善傾向が見られるなど、景気は緩やかな回復基調にありましたが、平成26年4月の消費税率の引き上げや急激な円安の進行等の影響もあり、内需を中心とした景気の先行きは依然として楽観視できない状況で推移いたしました。
百貨店業界におきましては、過去最高を記録した訪日外国人売上高などにより、前年の消費税率引き上げに伴うマイナス影響を最小限に抑えることができた大都市圏の店舗がある一方、地方都市の店舗では、消費税率引き上げの反動減と個人消費の低迷により、依然として厳しい商況が続き、商圏と立地による二極化がますます進んでおります。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画(平成26年度~平成28年度)の2年目を迎え、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、さらなる取り組みの強化に努めるべく、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、平成27年7月下旬にJR姫路駅東エリアに複合商業施設が開業するなど、ますます激化する姫路商圏のオーバーストア状態の中で差別化を図るべく、引き続き商品力の強化と店舗環境の整備に注力してまいりました。具体的な取り組みといたしましては、前年から続いた1階を中心とする大規模改装工事の総仕上げとして、平成27年4月、婦人雑貨売場をリニューアルオープンし、財布・ハンカチ・傘などの品揃えの充実と、明るく清潔で、お客様が買回りしやすい売場環境に整えるとともに、歴史と伝統に彩られたドイツ・シュニール織の名門ブランド「フェイラー」を導入いたしました。さらに西別館には、高い技術力で全国に店舗を展開する「ヘアーサロンソシエ」をオープンし、新たなお客様の獲得に努めました。また、平成27年3月に平成の大改修を終えた世界遺産・国宝姫路城のグランドオープンを契機に増加した観光客を取り込むための施策として、地元商品の品揃え強化と積極的なPRに努めました。美術催事といたしましては、日本が生んだ世界の巨匠、「藤田嗣治素描展」や、当社オリジナル催事である松村公嗣とその門下20名が出品した「壱萬会日本画展」、また、北大路魯山人を中心に日本の近代工芸史を彩った「魯山人と近代工芸巨匠展」を開催し、いずれも大きな成果をあげることができました。
経費面におきましては、競合店対策経費や改装経費、原材料費高騰に伴う光熱費の増加を賄うべく、限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は4,798百万円(前年同期比4.5%減)、連結営業利益は10百万円(前年同期比90.3%減)、連結経常利益は33百万円(前年同期比72.5%減)、連結四半期純利益は17百万円(前年同期比76.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ390百万円減少し、13,854百万円となりました。これは主に、季節要因による受取手形及び売掛金の増加231百万円、現金及び預金の減少806百万円などによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ444百万円減少し、12,257百万円となりました。これは主に、返済による借入金の減少360百万円などによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、1,597百万円となりました。これは主に、四半期純利益等による利益剰余金の増加41百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。