有価証券報告書-第106期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)
(重要な会計上の見積り)
関係会社への貸付金の評価
①当事業年度の財務諸表に計上した金額
長期貸付金 1,528,000千円
貸倒引当金 723,795千円
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
関係会社への貸付金は、その全額が株式会社金沢ニューグランドホテルに対するものであるが、その回収期間が長期にわたること、及び過去に条件緩和を行ったことにより回収可能性に不確実性が認められたことから、キャッシュ・フロー見積法により貸倒引当金を計上している。
回収可能性の判断の基礎となる関係会社の長期経営計画に基づく返済計画の主要な仮定は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う需要の回復時期及び回復度合いと売上高の成長率である。このうち需要の回復時期及び回復度合いについては、過去2年間における感染状況と売上高の実績を参考とし、また売上高の成長率については、感染拡大前の実績並びに北陸新幹線延伸及び大阪万博の開催等の外部要因の影響を考慮して策定している。そのため、長期経営計画は見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、貸倒引当金の金額に重要な影響を及ぼす可能性がある。特に新型コロナウイルス感染症が今後の業績に与える影響等を合理的に予測することは困難な状況にあるが、2022年度の上半期中は影響が残るものの、その後次第に回復に向かうものと仮定して関係会社長期貸付金の回収可能性に関する会計上の見積りを行っている。なお、新型コロナウイルス感染症の広がりや収束時期等の見通しには不確実性を伴うため、実際の結果はこれらの仮定と異なる可能性がある。
関係会社への貸付金の評価
①当事業年度の財務諸表に計上した金額
長期貸付金 1,528,000千円
貸倒引当金 723,795千円
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
関係会社への貸付金は、その全額が株式会社金沢ニューグランドホテルに対するものであるが、その回収期間が長期にわたること、及び過去に条件緩和を行ったことにより回収可能性に不確実性が認められたことから、キャッシュ・フロー見積法により貸倒引当金を計上している。
回収可能性の判断の基礎となる関係会社の長期経営計画に基づく返済計画の主要な仮定は、新型コロナウイルス感染症の収束に伴う需要の回復時期及び回復度合いと売上高の成長率である。このうち需要の回復時期及び回復度合いについては、過去2年間における感染状況と売上高の実績を参考とし、また売上高の成長率については、感染拡大前の実績並びに北陸新幹線延伸及び大阪万博の開催等の外部要因の影響を考慮して策定している。そのため、長期経営計画は見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、貸倒引当金の金額に重要な影響を及ぼす可能性がある。特に新型コロナウイルス感染症が今後の業績に与える影響等を合理的に予測することは困難な状況にあるが、2022年度の上半期中は影響が残るものの、その後次第に回復に向かうものと仮定して関係会社長期貸付金の回収可能性に関する会計上の見積りを行っている。なお、新型コロナウイルス感染症の広がりや収束時期等の見通しには不確実性を伴うため、実際の結果はこれらの仮定と異なる可能性がある。