有価証券報告書-第129期(2023/03/01-2024/02/29)
④指標および目標
当連結会計年度における当社グループの重点課題に関する取り組みおよびその進捗状況は以下のとおりです。
●ESG全般における実績数値、実施内容
注)1.E(環境)の数値については、連結は、使用量・排出量を記載しております。また、本社および山口店においては原単位で記載しております(本社には山口店以外の関連会社も含まれております)。
2.S(社会)の数値については、会社規程等が異なり、連結グループにおける把握が困難なため、主要な株式会社井筒屋(本社)と山口店に分けて記載しております。
<サステナビリティに関する個別課題>持続可能な社会の実現へ向け、(Ⅰ)気候変動への対応、(Ⅱ)人的資本については以下に詳細を記載いたします。
(Ⅰ)気候変動への対応 「脱炭素社会の実現」
気候変動への対応についての①ガバナンス、②戦略、③リスク管理は「サステナビリティについての取り組み」に記載しております。
当社では、脱炭素社会の実現へ向け気候変動に関連する目標を下記のとおり設けております。
④指標および目標
(Ⅱ)人的資本
当社グループは経営理念である「秩序の上に立つ創造的繁栄」を、すべての従業員が活動する上での基本的な考え方として、百貨店に求められる使命を追求し、事業を継続してまいります。そのためには「百貨店らしさの追求」が不変のテーマであると考えております。
この不変のテーマに取り組むための最も重要な要素は「人」であると捉え、人的資本への投資を通じて「人」を育み、「人」の成長と共に発展していく企業を目指してまいります。
当社グループは、百貨店としての”質”を追求する上で、欠かせないものは「人財力」であると捉えております。
当社グループの求める「人財力」とは、主に世の中の変化に伴うお客様のニーズを見据えた企画・提案力や、お客様へ感動と共に商品を提供することのできる質の高い接客力等です。
これらの「人財力」に磨きをかけることが他小売業との差別化につながり、デジタル化が進む今日においても、百貨店ならではのより高い付加価値を生み出すことにつながるものと確信いたしております。
当社グループは、より多くの従業員の「人財力」に磨きをかけるため、従業員の学べる機会の創出を行うと共に、従業員が働きがいや幸福を感じ、安心して働き続ける職場環境を整える事に注力して人的資本投資を行ってまいります。
当連結会計年度における当社グループの重点課題に関する取り組みおよびその進捗状況は以下のとおりです。
●ESG全般における実績数値、実施内容
| ESG視点 | 重点課題 | 2023年 実績 | 実施内容 | 2024年 目標 | |
| E (環境) | 脱 炭 素 社 会 の 実 現 | サプライチェーン・マネジメント | <エネルギー消費量の削減>連結 236,547GJ 本社 0.69256MJ/㎡・h山口店 0.17637MJ/㎡・h | ・LED化の推進・再生可能エネルギー導入検討・熱源機器の有効な運転・従業員一人ひとりの行動によ る省エネ | 原単位当たり1%削減 |
| ・LED化の推進・再生可能エネルギー導入検討・EV車両への切替検討・スコープ3の研究 | CO2排出量 1.8%削減 | ||||
| <水使用量の削減>連結 91,971㎥ 本社 0.000274311㎥/㎡・h山口店 0.000062505㎥/㎡・h | ・従業員女子トイレ改修による 節水機器の更新・大型空調機の取替・従業員一人ひとりの行動によ る節水 | 原単位当たり1%削減 | |||
| <廃棄物の削減>連結 910,440㎏ 本社 8.277㎏/㎡山口店 7.340㎏/㎡ | ・5R+Renewable(発生抑制・再使用・再資源 化・拒否・修理+再生可能)・食品ロス削減 | 原単位当たり1%削減 | |||
| ⦅省資源(容器包装削減)の推進⦆ 連結 紙製219,345㎏、プラ11,333㎏ 本社 紙製4.097㎏/百万円 プラ0.202㎏/百万円 山口店 紙製3.350㎏/百万円 プラ0.250㎏/百万円 | ・紙製手提袋有料化の検討・ワンウエイプラスチック使用 の合理化等・簡易包装の推進 | 原単位当たり 紙製 1%削減 プラ 現状維持 | |||
| サステナブルライフの推進 | サステナブル商材・企画の提案 | ・エシカル消費、フェアトレー ド、アップサイクル等の新規 商材開発・イベントの実施・植樹会の開催 | ― | ||
| S (社会) | 地域活性化・賑わい創出 | 館内や公共空間を活用した企画提案 | ・産学官、ボランティア、市民活 動、NPO団体との連携、協働・地産地消への取り組み(きたきゅうコロンブスなど連携) | ― | |
| 地域商材の提案・情報発信 | |||||
| ワークライフバランスの充実 | 有給休暇取得の促進 | ・取得の促進と対象者モニタリ ングの実施・有給休暇取得に関する意識の浸透 | 6日以上の取得 | ||
| 育児・介護制度の見直し | ・法改正に合わせた育児・介護制度の見直し | ― | |||
| ダイバーシティ&インクルージョン | <女性管理職の登用促進>2023年度女性管理職割合 本社30.2% 山口店21.4% | ・階層別研修の実施 | 35.0% | ||
| <障がい者雇用の向上>2023年度雇用率率 本社2.73% 山口店2.33% | ・法定雇用率の達成 | 2.5%以上 維持 | |||
| 外国人労働者雇用への対応 | ・外国人労働者の受け入れ準備を継続 | ― | |||
| G(ガバナンス) | ガバナンス体制構築とリスクマネジメント | ・ガバナンス体制の構築とリスクマネジメント・コーポレートガバナンスに関する基本方針及び各原則の遵守 | ― | ||
注)1.E(環境)の数値については、連結は、使用量・排出量を記載しております。また、本社および山口店においては原単位で記載しております(本社には山口店以外の関連会社も含まれております)。
2.S(社会)の数値については、会社規程等が異なり、連結グループにおける把握が困難なため、主要な株式会社井筒屋(本社)と山口店に分けて記載しております。
<サステナビリティに関する個別課題>持続可能な社会の実現へ向け、(Ⅰ)気候変動への対応、(Ⅱ)人的資本については以下に詳細を記載いたします。
(Ⅰ)気候変動への対応 「脱炭素社会の実現」
気候変動への対応についての①ガバナンス、②戦略、③リスク管理は「サステナビリティについての取り組み」に記載しております。
当社では、脱炭素社会の実現へ向け気候変動に関連する目標を下記のとおり設けております。
④指標および目標
| 実施検討施策 | 2030年度における目標 |
| エネルギー消費量の削減 | 2030年度において、2013年度比26.5%削減 |
| CO2排出量の削減 | 2030年度において、2013年度比50%削減(エネルギー由来によるもの) |
| 水使用量の削減 | 2030年度まで継続して毎年1%の削減 |
| 廃棄物の削減 | 2030年度まで継続して毎年1%の削減 |
| 省資源(容器包装削減)の推進 | 紙製:2030年度まで継続して毎年1%の削減プラ:2030年度まで現状維持を継続 |
(Ⅱ)人的資本
| 人的資本経営の考え方 |
当社グループは経営理念である「秩序の上に立つ創造的繁栄」を、すべての従業員が活動する上での基本的な考え方として、百貨店に求められる使命を追求し、事業を継続してまいります。そのためには「百貨店らしさの追求」が不変のテーマであると考えております。
この不変のテーマに取り組むための最も重要な要素は「人」であると捉え、人的資本への投資を通じて「人」を育み、「人」の成長と共に発展していく企業を目指してまいります。
| 人的資本投資の考え方 |
当社グループは、百貨店としての”質”を追求する上で、欠かせないものは「人財力」であると捉えております。
当社グループの求める「人財力」とは、主に世の中の変化に伴うお客様のニーズを見据えた企画・提案力や、お客様へ感動と共に商品を提供することのできる質の高い接客力等です。
これらの「人財力」に磨きをかけることが他小売業との差別化につながり、デジタル化が進む今日においても、百貨店ならではのより高い付加価値を生み出すことにつながるものと確信いたしております。
当社グループは、より多くの従業員の「人財力」に磨きをかけるため、従業員の学べる機会の創出を行うと共に、従業員が働きがいや幸福を感じ、安心して働き続ける職場環境を整える事に注力して人的資本投資を行ってまいります。