四半期報告書-第70期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
- 【提出】
- 2020/02/14 11:09
- 【資料】
- PDFをみる
注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)
5.事業セグメント
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に市場及び顧客提供サービス別を基礎として、それぞれの顧客と直結した事業活動を展開しております。これらを踏まえ、当社グループの報告セグメントは、市場及び顧客提供サービス別に、「ペイメント事業」「リース事業」「ファイナンス事業」「不動産関連事業」「エンタテインメント事業」から構成されております。
ペイメント事業は、主に当社グループの主要セグメントであるクレジットカード事業及びクレジットカード事業と密接に関連する各種周辺事業から構成されております。
リース事業は、事務用機器等の賃貸を中心としたリース事業を展開しております。
ファイナンス事業は、信用保証事業及びファイナンス関連事業から構成されております。
不動産関連事業は、不動産事業及び不動産賃貸事業等から構成されております。
エンタテインメント事業は、遊技場の運営を中心としたアミューズメント事業を展開しております。
なお、第1四半期連結会計期間より、「クレジットサービス事業」から「ペイメント事業」にセグメント名称を変更しております。この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。
また、前第3四半期連結累計期間の報告セグメントについても変更後の名称で表示しております。
(2)報告セグメントに関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(注)1 事業利益は、一定の調整項目を税引前四半期利益に加減算することにより算出しております。
調整項目は、収益費用の性質や発生頻度等を考慮の上、当社グループが業績の有用な比較情報を提供し、事業が管理されている方法を適切に反映するとの判断に基づき決定しております。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(注)1 事業利益は、一定の調整項目を税引前四半期利益に加減算することにより算出しております。
調整項目は、収益費用の性質や発生頻度等を考慮の上、当社グループが業績の有用な比較情報を提供し、事業が管理されている方法を適切に反映するとの判断に基づき決定しております。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
セグメント利益(事業利益)から税引前四半期利益への調整表
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に市場及び顧客提供サービス別を基礎として、それぞれの顧客と直結した事業活動を展開しております。これらを踏まえ、当社グループの報告セグメントは、市場及び顧客提供サービス別に、「ペイメント事業」「リース事業」「ファイナンス事業」「不動産関連事業」「エンタテインメント事業」から構成されております。
ペイメント事業は、主に当社グループの主要セグメントであるクレジットカード事業及びクレジットカード事業と密接に関連する各種周辺事業から構成されております。
リース事業は、事務用機器等の賃貸を中心としたリース事業を展開しております。
ファイナンス事業は、信用保証事業及びファイナンス関連事業から構成されております。
不動産関連事業は、不動産事業及び不動産賃貸事業等から構成されております。
エンタテインメント事業は、遊技場の運営を中心としたアミューズメント事業を展開しております。
なお、第1四半期連結会計期間より、「クレジットサービス事業」から「ペイメント事業」にセグメント名称を変更しております。この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。
また、前第3四半期連結累計期間の報告セグメントについても変更後の名称で表示しております。
(2)報告セグメントに関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
ペイメント 事業 | リース事業 | ファイナンス 事業 | 不動産関連 事業 | エンタテイン メント事業 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | |
収益 | ||||||||
外部顧客に対する収益 | 170,625 | 9,480 | 28,483 | 32,630 | 38,226 | 279,446 | - | 279,446 |
セグメント間の内部収益 | 1,073 | 4 | - | 711 | 0 | 1,789 | △1,789 | - |
計 | 171,699 | 9,484 | 28,483 | 33,341 | 38,226 | 281,236 | △1,789 | 279,446 |
純収益 | 171,699 | 9,484 | 28,483 | 14,903 | 6,614 | 231,186 | △1,782 | 229,404 |
セグメント利益 (事業利益)(注)1 | 16,045 | 4,351 | 13,743 | 8,333 | 1,990 | 44,464 | 2 | 44,467 |
調整項目 | - | - | - | - | - | - | - | △5,802 |
税引前四半期利益 | - | - | - | - | - | - | - | 38,664 |
(注)1 事業利益は、一定の調整項目を税引前四半期利益に加減算することにより算出しております。
調整項目は、収益費用の性質や発生頻度等を考慮の上、当社グループが業績の有用な比較情報を提供し、事業が管理されている方法を適切に反映するとの判断に基づき決定しております。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
ペイメント 事業 | リース事業 | ファイナンス 事業 | 不動産関連 事業 | エンタテイン メント事業 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 | |
収益 | ||||||||
外部顧客に対する収益 | 175,003 | 9,200 | 32,213 | 50,137 | 37,068 | 303,624 | - | 303,624 |
セグメント間の内部収益 | 1,130 | 3 | - | 710 | 0 | 1,843 | △1,843 | - |
計 | 176,133 | 9,203 | 32,213 | 50,848 | 37,068 | 305,467 | △1,843 | 303,624 |
純収益 | 176,133 | 9,203 | 32,213 | 15,325 | 6,720 | 239,596 | △1,841 | 237,755 |
セグメント利益 (事業利益)(注)1 | 17,703 | 3,475 | 16,044 | 8,146 | 2,116 | 47,485 | 2 | 47,488 |
調整項目 | - | - | - | - | - | - | - | △6,823 |
税引前四半期利益 | - | - | - | - | - | - | - | 40,665 |
(注)1 事業利益は、一定の調整項目を税引前四半期利益に加減算することにより算出しております。
調整項目は、収益費用の性質や発生頻度等を考慮の上、当社グループが業績の有用な比較情報を提供し、事業が管理されている方法を適切に反映するとの判断に基づき決定しております。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
セグメント利益(事業利益)から税引前四半期利益への調整表
(単位:百万円) | ||
前第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
セグメント利益(事業利益) | 44,467 | 47,488 |
金融資産に係る実効金利法適用による調整額 | △656 | △390 |
調整項目(その他の収益) | - | 705 |
関係会社株式売却益 | - | 545 |
事業譲渡益 | - | 82 |
その他 | - | 77 |
調整項目(その他の費用) | △5,145 | △7,138 |
投資有価証券評価損(株式等) | △1,753 | △588 |
非金融資産の減損損失 | - | △6,351 |
システム移行費用 | △3,299 | - |
その他 | △93 | △198 |
調整項目 合計 | △5,802 | △6,823 |
税引前四半期利益 | 38,664 | 40,665 |