有価証券報告書-第74期(2023/04/01-2024/03/31)
18.ストラクチャード・エンティティ
(1) 連結しているストラクチャード・エンティティ
当社グループは、信託や特別目的会社を用いた債権の流動化等を行っており、当該信託等を連結しております。これらの流動化にかかる信託等は、組成された事業体であり、その支配の決定に際して、議決権又は類似の権利が決定的な要因とならないように設計されております。
当社グループは、これらの組成された事業体が保有する資産の運用や回収行為を指図できる権利を有しており、また、信託財産を裏付とする劣後受益権等の保有を通じ、これらの組成された事業体からの変動リターンに対する権利を保有しております。そのため、これらの組成された事業体を支配していると判断しております。
また、当社グループは、投資事業組合や投資信託などを通じて国内外での投資活動を行っております。これら投資事業組合等は、組合員たる投資家から資金を集め、投資先企業に対し、主として出資の形で資金を供給する組合であり、支配しているかを決定する際の決定的要因が議決権でないように組成されております。
連結しているこれらの組成された事業体の資産及び負債は、組成された事業体との契約に従い、利用がその組成の目的に制限されております。
当社グループが連結している上記ストラクチャード・エンティティの資産及び負債は次のとおりであります。
また、当社グループが共同支配又は重要な影響力を有していると判断したストラクチャード・エンティティに対する投資の金額は次のとおりであります。
前連結会計年度において、不動産関連事業セグメントでの不動産信託受益権を保有する匿名組合への持分の売却を決議したことに伴い、当該資産を「売却目的で保有する資産」へ振り替えております。
なお、売却費用控除後の公正価値が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額(1,030百万円)で測定しております。
(2) 非連結のストラクチャード・エンティティ
当社グループは、第三者により運営を支配された投資事業組合等へ投資を行っております。
当社グループは、これらストラクチャード・エンティティの資産及び負債に対して財務的支援を提供する取り決め等は行っておりません。そのため、当社グループが非連結のストラクチャード・エンティティへの関与により晒されている損失の最大エクスポージャーは帳簿価額に限定されており、それらの内訳は次のとおりであります。
なお、当該最大エクスポージャーは、生じうる最大の損失額を示すものであり、その発生可能性を示すものではありません。
(1) 連結しているストラクチャード・エンティティ
当社グループは、信託や特別目的会社を用いた債権の流動化等を行っており、当該信託等を連結しております。これらの流動化にかかる信託等は、組成された事業体であり、その支配の決定に際して、議決権又は類似の権利が決定的な要因とならないように設計されております。
当社グループは、これらの組成された事業体が保有する資産の運用や回収行為を指図できる権利を有しており、また、信託財産を裏付とする劣後受益権等の保有を通じ、これらの組成された事業体からの変動リターンに対する権利を保有しております。そのため、これらの組成された事業体を支配していると判断しております。
また、当社グループは、投資事業組合や投資信託などを通じて国内外での投資活動を行っております。これら投資事業組合等は、組合員たる投資家から資金を集め、投資先企業に対し、主として出資の形で資金を供給する組合であり、支配しているかを決定する際の決定的要因が議決権でないように組成されております。
連結しているこれらの組成された事業体の資産及び負債は、組成された事業体との契約に従い、利用がその組成の目的に制限されております。
当社グループが連結している上記ストラクチャード・エンティティの資産及び負債は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当連結会計年度 (2024年3月31日) | |
| 資産 | 45,905 | 53,149 |
| 負債 | 45,905 | 51,411 |
また、当社グループが共同支配又は重要な影響力を有していると判断したストラクチャード・エンティティに対する投資の金額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当連結会計年度 (2024年3月31日) | |
| 持分法で会計処理されている投資 | - | - |
前連結会計年度において、不動産関連事業セグメントでの不動産信託受益権を保有する匿名組合への持分の売却を決議したことに伴い、当該資産を「売却目的で保有する資産」へ振り替えております。
なお、売却費用控除後の公正価値が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額(1,030百万円)で測定しております。
(2) 非連結のストラクチャード・エンティティ
当社グループは、第三者により運営を支配された投資事業組合等へ投資を行っております。
当社グループは、これらストラクチャード・エンティティの資産及び負債に対して財務的支援を提供する取り決め等は行っておりません。そのため、当社グループが非連結のストラクチャード・エンティティへの関与により晒されている損失の最大エクスポージャーは帳簿価額に限定されており、それらの内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当連結会計年度 (2024年3月31日) | |
| 営業投資有価証券 | 53,950 | 67,678 |
| 投資有価証券 | 14,165 | 15,191 |
| 合計 | 68,115 | 82,869 |
なお、当該最大エクスポージャーは、生じうる最大の損失額を示すものであり、その発生可能性を示すものではありません。