このような状況の下、当社は今年度を「強固な企業体質を構築する年度」と位置づけ、2年目を迎える中期経営計画の数値目標を現在の営業状況を考慮した数値目標に修正するとともに、新たに策定した重要戦略である「売上高増加のための売場改善」、「収益力強化」、「外商機能の強化」の実行に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、3月は消費税率引き上げ前の駆け込み需要により、美術・宝飾品などの高額品、寝具・家電などの家庭用品が好調に推移し、大幅に売上高を伸ばし好調なスタートとなりました。4月以降は駆け込み需要の反動や、7月、8月の天候不順による影響で売上高は前年対比で減少が続きましたが、営業施策の積極的な展開や経費削減に努めたことにより、期初の予想とほぼ同水準の売上高、営業利益を確保することができました。
当第2四半期連結累計期間において実施した今年度の重要戦略に基づく施策といたしましては、前期に引き続き、利益率向上のため各店において自主編集売場で販売する商品の取扱いを増やすとともに、手数料収入の増加を図るため、外部との提携により外商担当者が取扱う商品・サービスを更に拡充いたしました。また、5月から開始した通信販売など、株式会社エーエフシーとの提携による健康食品の販売施策が一定の成果を挙げたほか、催事の見直しにも取り組み、6月に3店舗共同で開催した新規催事である「大黄金展」が大きな成功を収めました。
2014/10/09 15:03