このような状況の下、当社におきましては、2018年2月期を初年度とする3年間の中期経営計画を策定し、「営業力の強化」、「CS徹底の推進」、「財務基盤の強化」の3つの基本戦略に対応するとともに、2019年5月21日開示の「2020年2月期計画」実現に向け施策実行に全社を挙げて取り組んでまいりました。
「営業力の強化」におきましては、営業店では、「店頭販売力の強化」「食品強化によるデイリーユース商材の拡大」を継続的に推進するとともに、藤沢店では、2019年8月に「ネイルズユニーク」「資生堂ビューティーサロン」を導入しました。外商部門では第1四半期で実施した「さいか屋カードポイント付与率アップ」「横須賀店での外商サロンの新設」などの外商顧客ロイヤリティー向上施策を有効活用し、顧客接点の拡大に伴う売上高増に取り組みました。また、EC部門におきましては、中元ギフトのECサイトのデザインを刷新するなど、お買物しやすいECサイト構築をおこないました。その結果、地元銘菓の販売が好調に推移するなど、EC売上高は前年に対し2桁の伸びを示しました。
上記営業施策に取り組んだ結果、藤沢店・横須賀店では、入店客数が、第1四半期に引続き当第2四半期も前年並みの結果となりました。入店客数におきましては、マイナス傾向が解消しており、今後更なる集客施策をおこなうことにより、入店客数を増加させてまいります。また、川崎店では、当第2四半期累計期間(前年同期比100.9%)で売上高が前年実績を上回りました。しかしながら、当第2四半期では、百貨店業界の傾向同様に、6月・7月の低温多雨、長梅雨の影響もあり、全店舗で予測した売上高を下回る結果となりました。
2021/07/15 15:24