有価証券報告書-第71期(2025/03/01-2026/02/28)

【提出】
2026/05/26 9:24
【資料】
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【項目】
163項目
(3)【監査の状況】
① 監査等委員監査の状況
イ 監査等委員監査の組織、人員及び手続
本有価証券報告書提出日現在、当社の監査等委員会は、監査等委員である5名の取締役(うち、1名は常勤監査等委員)で構成しております。監査等委員会は、当社の監査等委員会に求められる業務執行の適法性・妥当性を確保するための体制として、当社において財務・経理関係部署の経験が長く、財務会計に関して高い知見を有しており、業務を通じて当社の経営全般に精通した常勤監査等委員を1名、また、社外監査等委員については、事業運営・組織運営、ガバナンス・コンプライアンス、人財開発、財務・会計に関する十分な知見を有する者を選任しております。
また、監査等委員会の直属の組織として「監査等委員会室」を設置し、2名を配し監査等委員会の職務を補助する体制をとっております。
なお、2026年5月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の監査等委員会は、監査等委員である3名の取締役で構成されることになります。
ロ 監査等委員及び監査等委員会の活動状況
当事業年度において当社は監査等委員会を12回開催しており、個々の監査等委員の出席状況は以下のとおりであります。
役職名氏名出席状況
特定監査等委員(委員長)取締役水戸 重之12回/12回(100%)
選定監査等委員(常勤)取締役末吉 薫12回/12回(100%)
監査等委員取締役成田 恒一12回/12回(100%)
宮竹 直子12回/12回(100%)
篠木 良枝9回/9回(100%)

(注)1.監査等委員取締役末吉薫、成田恒一、宮竹直子の各氏は2026年5月28日開催の定時株主総会終結の時をもって退任予定です。
2.監査等委員取締役篠木良枝氏は2025年5月22日開催の定時株主総会において新たに選任されたため、出席状況が他の監査等委員取締役と異なります。
ハ 監査等委員会の主な活動
監査等委員会では、監査等委員会委員長及び選定監査等委員並びに特定監査等委員の選定を行い、法令・定款・監査等委員会規程・監査等委員会監査等基準などに準拠して、監査等委員会が定めた基本方針に基づき、取締役の職務執行の監査を行っております。また、監査等委員である取締役が取締役会その他重要な会議に出席し、構成員として取締役会での議決権を持ち、監査機能を担いつつ、取締役会の業務執行の監督機能の実効性を高めております。さらに、監査等委員会は、内部監査部門である内部監査室と緊密に連携し、組織的な監査を行うとともに、必要があると認めた時は内部監査室に対して調査を求め、指示を行います。
監査等委員会は、原則として月1回以上開催し、必要に応じて随時開催し、監査方針・監査計画・監査方法及び業務分担の策定、会計監査人の報酬等の同意、監査等委員選任案の同意、会計監査人の再任又は不再任の決定、監査報告書の作成及び提出等につき、審議及び決議を行っております。
子会社については、子会社の取締役及び監査役並びに使用人等と情報・意見交換等を実施しております。また、内部統制システムについては、代表取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見交換を行っております。加えて、監査等委員会において内部統制システムチェックリストを作成し、内部統制システムの構築・運用状況を確認しております。会計監査人に対しては、独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め検証しております。
独立社外監査等委員は、取締役会及び監査等委員会にて、各委員が持つ豊富な知識・経験に基づき適宜必要な意見を述べております。
② 内部監査の状況
内部監査の実効性を確保するための取組としましては、「内部監査室」(14名)が年間計画に基づき監査を実施しており、「内部統制評価」、「内部監査結果」及び「内部統制報告書」を取締役会及び監査等委員会に対して報告しております。また、内部監査室と監査等委員である取締役とは内部監査結果等について定期的に協議を実施している他、会計監査人との間でも定期的に情報交換を行い、相互連携に努めております。
また、毎月上旬に前月に実施した事業所毎の監査の結果を「内部監査月次報告書」、加えて半期毎に「内部監査総括」として取り纏め、代表取締役、取締役、監査等委員会他に報告しております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ 継続監査期間
20年間
ハ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 山根 洋人
指定有限責任社員 業務執行社員 康 恩実
ニ 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士15名、その他45名 計60名
ホ 監査法人の選定方針と理由
当社の監査等委員会は会計監査人の独立性、監査体制、監査の実施状況や品質等の確認を行っております。その結果、独立性、専門性及び妥当性等の評価を総合的に勘案し、有限責任 あずさ監査法人を選任することが適当であると判断しております。
(会計監査人の解任または不再任の決定の方針)
当社では、監査等委員会が会社法第340条第1項各号に該当すると判断した場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。また、監査等委員会が、会計監査人の職務遂行状況等を総合的に判断し、監査の適正性及び信頼性が確保できないと認めたときは、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
ヘ 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員及び監査等委員会は、監査法人に対して評価を行い、有効なコミュニケーションをとっており、適時適切に意見交換し、監査状況を把握しております。その結果、監査法人による会計監査は有効に機能し、適正に行われていることを確認しております。
④ 監査報酬の内容等
イ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社42-42-
連結子会社----
42-42-

(注)当事業年度は上記以外に前事業年度に係る追加報酬として当事業年度中に支出した額が4百万円あります。
ロ 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イを除く)
該当事項はありません。
ハ その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
ニ 監査報酬の決定方針
当社は、監査報酬の決定方針を特に策定しておりませんが、事業の規模・特性、監査日数等を勘案し、監査等委員会の同意を得て、決定しております。
ホ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査時間、前事業年度の監査実績の検証と評価、監査業務の効率化、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。

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