8163 SRS HD

8163
2024/05/02
時価
465億円
PER 予
33.17倍
2010年以降
赤字-5721.05倍
(2010-2023年)
PBR
3.11倍
2010年以降
1.27-3.73倍
(2010-2023年)
配当 予
0.53%
ROE 予
9.38%
ROA 予
3.98%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2011年3月31日
8億6669万
2012年3月31日 +8.18%
9億3762万
2013年3月31日 -30.04%
6億5592万
2014年3月31日 +35.53%
8億8896万
2015年3月31日 +33.14%
11億8358万
2016年3月31日 -54.19%
5億4216万
2017年3月31日 -25.13%
4億591万
2018年3月31日 +82.63%
7億4133万
2019年3月31日 +37.48%
10億1920万
2020年3月31日 -81.7%
1億8651万
2021年3月31日
-38億298万
2022年3月31日 -21.89%
-46億3556万
2023年3月31日
-6億674万

個別

2008年3月31日
6億3086万
2009年3月31日 -72.88%
1億7107万
2010年3月31日 +246.68%
5億9307万
2011年3月31日 +57.64%
9億3493万
2012年3月31日 +0.8%
9億4239万
2013年3月31日 -32.28%
6億3821万
2014年3月31日 +18.82%
7億5834万
2015年3月31日 -3.06%
7億3512万
2016年3月31日 -84.57%
1億1340万
2017年3月31日 -83.79%
1838万
2018年3月31日 +955.23%
1億9401万
2019年3月31日 +251.21%
6億8139万
2020年3月31日 +30.01%
8億8584万
2021年3月31日 -22.45%
6億8700万
2022年3月31日 +19.39%
8億2021万
2023年3月31日 -83.19%
1億3791万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における連結業績は、令和4年3月のまん延防止等重点措置の全面解除に伴う行動制限の緩和や、令和4年10月に実施された政府の旅行支援策や入国制限緩和等に伴い、徐々に新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の両立が図られ、来店客数も回復基調となり、売上高、営業利益とも前年実績を大きく上回りました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症がもたらした人々の行動変容に伴うディナー・ナイトタイム需要の減少や、昨今の物価高による消費者マインドの低下に伴い、売上高の回復が限定的となったことや、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や急激な円安等の影響による原材料価格や光熱費等の高騰により、営業損失となりました。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前年の時短営業に伴う協力金の反動により、前年実績に対して減益となりました。
このような状況下、当社は、令和4年12月27日開催の取締役会において、全国に唐揚げ専門店「鶏笑」を展開する株式会社NIS(以下、「NIS」といいます。)の全株式を取得することについて決議し、令和5年2月1日付にて、子会社化いたしました。NISは、テイクアウト唐揚げ専門店の競争が激化する中、創業12年で業界最多規模となる227店舗を国内外に展開しております。当社は、本件を通じて、国民食、日常食として定着している唐揚げのテイクアウト事業に参入することで、令和3年5月に発表した新中期経営計画の中核骨子に掲げている「中食需要の取り込み」や、経営ビジョンである「100年企業として必要不可欠な社会的インフラを目指す」を実現しながら、低価格帯のポートフォリオを更に強化することが可能と考えております。また、グループ一括買い付けによる原材料のコストダウンや、新商品の開発、既存事業とのコラボレーション等によりグループシナジーを具現化することで、鶏笑各加盟店の更なる収益アップや、当社グループの中食事業のより一層の拡大を図ってまいります。
2023/06/30 9:23