有価証券報告書-第58期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
1.連結会社の経営方針・経営戦略等と関連付けた人材戦略
当社グループは、中期経営計画であるSRS VISION 2030において、連結数値で「売上高1,150億円」、「経常利益60億円」を目標とし、重点戦略として「“和食さと”のナショナルブランド化」、「“にぎり長次郎”“うまい鮨勘”でグルメ寿司チェーン圧倒的№1の実現」、「第3、第4の収益の柱となる事業の確立」、「売上高1,000億円超を支えるグループ機能の強化とサステナブル経営の推進」の4つを掲げています。
これらの経営戦略を実現するためには、令和12年までに250店舗以上の新規店舗を運営する店舗従業員数の確保、出店を実現するための店舗開発および建築人材の増員、また、業務の自動化・効率化を促進し全従業員の生産性向上を実現するDX部門の強化が必要です。これらの人材を獲得・定着させられない場合、新規出店の加速とエリア拡大に影響を及ぼすリスクがあると認識する一方で、採用機能の強化による人材の確保や積極的な教育投資による人材育成によって、さらなる収益力の向上、店舗数の増加、収益源の増加を加速させる機会ともなります。
店舗開発および建築人材についてはキャリア採用を積極的に実施し、令和7年3月期と比較し12.5%の人員増を実施しています。また、DX部門においてもSRSグループDX推進本部を新設し、全社横断の体制でDXを加速しています。
こうしたリスクと機会を踏まえた人材戦略として、積極的な人的資本投資によるヒトと事業の循環型成長モデルを実現することをVISIONとして掲げ、人件費をコストではなく投資として捉え、人材が成長することで顧客の体験価値が向上し、それが各ブランドの魅力を高め、さらなる優秀な人材の獲得につなげるということを人材戦略の基本方針としています。その中で、「多様な人材の活用と促進」、「経営幹部人材の育成」、「ワークエンゲージメントの向上」の3つをテーマに設定し、各種施策を連結全体で展開しています。
①多様な人材の活用と促進
性別・年齢・国籍に関わりなく、すべての人材が力を発揮できる組織作りを推進しています。多様な人材の採用や、正社員登用、再雇用制度の拡充を通じて、すべての人がキャリアの選択肢を持てる環境を整備し、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方の実現を目指しています。
特に女性管理職の登用に向けてグループ横断での研修の実施や、短時間勤務正社員制度や従業員紹介制度など、パートから正社員への登用を促進する制度の整備や、地域を限定した働き方など、幅広い人材を確保できる仕組み・制度づくりを実施しています。
②経営幹部人材の育成
階層別の研修制度やe‐ラーニングを整備し、管理職・リーダー候補の育成を全社で推進しています。
特に次世代経営幹部の育成を目的としてグループ横断で、「経営幹部プログラム」や「ライン管理職向け研修」などのマネジメント研修を実施し、経営幹部のサクセッションプランを実施しています。また、スペシャリスト候補の若手人材には、定期的な集合研修を通じてビジネスマンとしての幅広い知識やチェーンストア理論を学ぶ社外研修など、成長を促すための教育施策を実施し、10年後の組織を見据えた、若手人材への積極的な人的投資を実施しています。
③ワークエンゲージメントの向上
“SRSグループで働き続けたい“と思ってもらえるように、物価上昇を上回る水準での昇給や、年間休日の増加や有給取得率の向上などの休日増加、男性の育休取得支援など、働きやすい職場環境づくりを通じて、エンゲージメントの高いチーム作りを目指しています。
特に、すべての社員が育児に参加できるよう、育児休暇の取得率向上に向けた取り組みを推進しています。
これらの戦略の実効性を担保するため、各人事戦略における人的資本指標と目標を設定し、定期的なモニタリングによる継続的な価値向上に努めています。
(注)1.主な指標については、提出会社を含む連結数値を記載しておりますが、女性役員比率は提出会社のみの指標・数値となっております。
2.女性役員比率とは、取締役及び執行役員のうち女性の割合を示しております。
3.若手人材管理職比率の若手とは、40才未満の人材を示しております。
4.「離職率=当該事業年度の退職者数÷期初の在籍者×100%」として算出しております。
2.連結会社の従業員の給与等の決定に関する方針
①提出会社(SRSホールディングス株式会社)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。全ての社員がキャリアの選択肢を持ち、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方を実現できるよう、その賃金体系は、若年層には中長期的に収入が上がるように職能資格給で配慮し、役職者には役割給で業績と連動させる等、役割給・職能資格給・職務給・基本時間給を併用し、職群ごとに適切な賃金制度を適用しています。
・諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に、地域を限定せずに勤務を行える社員に対する手当や、物価や住居費が高い都市部で勤務する社員に対する手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。従業員が安心して安定的に働き続けられるよう、生活の保障・安定支給を目的に基本給連動型として支給していますが、基本給と支給月数によって決定される固定配分額と、個人の業績・成果と情意を評価して決定される評価配分額とを合計して支給しています。これは、安定的な支給に加えて、個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、決算賞与を翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて、給与の改定を実施しています。また、職位に対応する等級へ格付けの変更を行っています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価面談にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価面談にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及び経営会議で決議しています。
[その他の福利厚生]
仕事と育児を両立しながら当社で働き続けられる様に、中学生までの子を持つ従業員への割引制度や7日間連続の長期休暇制度など、特に子育て世代を支援する様々な福利厚生制度を導入し、労働環境の改善に努めています。
②最大人員会社(サトフードサービス株式会社)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。全ての社員がキャリアの選択肢を持ち、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方を実現できるよう、その賃金体系は、若年層には中長期的に収入が上がるように職能資格給で配慮し、役職者には役割給で業績と連動させる等、役割給・職能資格給・職務給・基本時間給を併用し、職群ごとに適切な賃金制度を適用しています。
・主な諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に、地域を限定せずに勤務を行える社員に対する手当や、物価や住居費が高い都市部で勤務する社員に対する手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。従業員が安心して安定的に働き続けられるよう、生活の保障・安定支給を目的に基本給連動型として支給していますが、基本給と支給月数によって決定される固定配分額と、個人の業績・成果と情意を評価して決定される評価配分額とを合計して支給しています。これは、安定的な支給に加えて、個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、営業利益の一定割合を原資として決算賞与を、対象事業年度の年間の業績評価に応じて、翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて、給与の改定を実施しています。また、職位に対応する等級へ格付けの変更を行っています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価面談にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価面談にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及びSRSホールディングス㈱の経営会議で決議しています。
[その他の福利厚生]
仕事と育児を両立しながら当社で働き続けられる様に、中学生までの子を持つ従業員への割引制度や7日間連続の長期休暇制度など、特に子育て世代を支援する様々な福利厚生制度を導入し、労働環境の改善に努めています。
○臨時従業員給与
[給与の構成]
・基本時間給
時間給制における1時間単位の基本賃金で処遇しています。ただし、能力の向上に応じて時給単価が上昇し、さらに一定の責任を担う人材には手当が付加されます。
[給与水準のベンチマーク]
近隣飲食店における募集賃金を参考とし、同地域における給与水準、および採用競争力を維持しています。
[給与の決定プロセス]
店長にて随時実施する作業の習得度評価にて、作業の習得レベルに応じた格付けがされ、その格付けに応じて時給単価が上昇します。能力に応じた報酬への反映を実現するとともに、店長の評価面談によるコミュニケーションを促進し、臨時従業員のエンゲージメントの向上を行っています。
(和食さと:キャリアパスプラン、天丼・天ぷら本舗さん天:STAR制度)
③次に従業員数の多い会社(株式会社アミノ)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。社員の能力、経験、技能及び職務遂行内容並びに外部労働市場の水準等を総合的に勘案して決定しています。また、年1回の人事考課結果に基づき見直しを行い、適正な処遇水準の維持に努めています。
・諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に物価や住居費の生活水準の地域格差を補う手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。企業業績と個人の成果を適切に反映させる方針としております。支給額は、業績水準に応じた総原資を基礎とし、各従業員の評価結果に基づき配分しております。個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、営業利益の一定割合を原資として決算賞与を、対象事業年度の年間の業績評価に応じて、翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて給与の改定を実施しています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及びSRSホールディングス㈱の経営会議で決議しています。
○臨時従業員給与
[給与の構成]
・基本時間給
時間給制における1時間単位の基本賃金で処遇しています。ただし、能力の向上に応じて時給単価が上昇し、さらに一定の責任を担う人材には手当が付加されます。
[給与水準のベンチマーク]
近隣飲食店における募集賃金を参考とし、同地域における給与水準、および採用競争力を維持しています。
[給与の決定プロセス]
店長にて年2回実施する人事評価にて、作業の習得レベルに応じて時間単価が上昇します。能力に応じて報酬を上昇させることで、臨時従業員のエンゲージメントの向上を行っています。
1.連結会社の経営方針・経営戦略等と関連付けた人材戦略
当社グループは、中期経営計画であるSRS VISION 2030において、連結数値で「売上高1,150億円」、「経常利益60億円」を目標とし、重点戦略として「“和食さと”のナショナルブランド化」、「“にぎり長次郎”“うまい鮨勘”でグルメ寿司チェーン圧倒的№1の実現」、「第3、第4の収益の柱となる事業の確立」、「売上高1,000億円超を支えるグループ機能の強化とサステナブル経営の推進」の4つを掲げています。
これらの経営戦略を実現するためには、令和12年までに250店舗以上の新規店舗を運営する店舗従業員数の確保、出店を実現するための店舗開発および建築人材の増員、また、業務の自動化・効率化を促進し全従業員の生産性向上を実現するDX部門の強化が必要です。これらの人材を獲得・定着させられない場合、新規出店の加速とエリア拡大に影響を及ぼすリスクがあると認識する一方で、採用機能の強化による人材の確保や積極的な教育投資による人材育成によって、さらなる収益力の向上、店舗数の増加、収益源の増加を加速させる機会ともなります。
店舗開発および建築人材についてはキャリア採用を積極的に実施し、令和7年3月期と比較し12.5%の人員増を実施しています。また、DX部門においてもSRSグループDX推進本部を新設し、全社横断の体制でDXを加速しています。
こうしたリスクと機会を踏まえた人材戦略として、積極的な人的資本投資によるヒトと事業の循環型成長モデルを実現することをVISIONとして掲げ、人件費をコストではなく投資として捉え、人材が成長することで顧客の体験価値が向上し、それが各ブランドの魅力を高め、さらなる優秀な人材の獲得につなげるということを人材戦略の基本方針としています。その中で、「多様な人材の活用と促進」、「経営幹部人材の育成」、「ワークエンゲージメントの向上」の3つをテーマに設定し、各種施策を連結全体で展開しています。
①多様な人材の活用と促進
性別・年齢・国籍に関わりなく、すべての人材が力を発揮できる組織作りを推進しています。多様な人材の採用や、正社員登用、再雇用制度の拡充を通じて、すべての人がキャリアの選択肢を持てる環境を整備し、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方の実現を目指しています。
特に女性管理職の登用に向けてグループ横断での研修の実施や、短時間勤務正社員制度や従業員紹介制度など、パートから正社員への登用を促進する制度の整備や、地域を限定した働き方など、幅広い人材を確保できる仕組み・制度づくりを実施しています。
②経営幹部人材の育成
階層別の研修制度やe‐ラーニングを整備し、管理職・リーダー候補の育成を全社で推進しています。
特に次世代経営幹部の育成を目的としてグループ横断で、「経営幹部プログラム」や「ライン管理職向け研修」などのマネジメント研修を実施し、経営幹部のサクセッションプランを実施しています。また、スペシャリスト候補の若手人材には、定期的な集合研修を通じてビジネスマンとしての幅広い知識やチェーンストア理論を学ぶ社外研修など、成長を促すための教育施策を実施し、10年後の組織を見据えた、若手人材への積極的な人的投資を実施しています。
③ワークエンゲージメントの向上
“SRSグループで働き続けたい“と思ってもらえるように、物価上昇を上回る水準での昇給や、年間休日の増加や有給取得率の向上などの休日増加、男性の育休取得支援など、働きやすい職場環境づくりを通じて、エンゲージメントの高いチーム作りを目指しています。
特に、すべての社員が育児に参加できるよう、育児休暇の取得率向上に向けた取り組みを推進しています。
これらの戦略の実効性を担保するため、各人事戦略における人的資本指標と目標を設定し、定期的なモニタリングによる継続的な価値向上に努めています。
| 人事戦略 | 主な指標 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年 | 2030年目標 (令和12年3月期) |
| 3月期 | 3月期 | 3月期 | 3月期 | |||
| 多様な人材の活用と促進 | 女性役員比率 | 8.3% | 8.3% | 15.4% | 23.1% | 30%以上 |
| 女性管理職比率 | 7.2% | 7.8% | 8.0% | 10.2% | 30%以上 | |
| 経営幹部人材の育成 | 社員一人当たり教育投資額 | 1.0万円 | 2.9万円 | 3.4万円 | 4.1万円 | 10万円以上 |
| 若手人材管理職比率 | - | - | 9.7% | 10.2% | 10%以上 | |
| ワークエンゲージメントの向上 | 離職率 | 11.3% | 10.9% | 11.2% | 10.7% | 8.0%以下 |
| 女性育児休暇取得率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100% | |
| 男性育児休暇取得率 | 29.4% | 40.9% | 26.7% | 64.7% | 85%以上 |
(注)1.主な指標については、提出会社を含む連結数値を記載しておりますが、女性役員比率は提出会社のみの指標・数値となっております。
2.女性役員比率とは、取締役及び執行役員のうち女性の割合を示しております。
3.若手人材管理職比率の若手とは、40才未満の人材を示しております。
4.「離職率=当該事業年度の退職者数÷期初の在籍者×100%」として算出しております。
2.連結会社の従業員の給与等の決定に関する方針
①提出会社(SRSホールディングス株式会社)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。全ての社員がキャリアの選択肢を持ち、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方を実現できるよう、その賃金体系は、若年層には中長期的に収入が上がるように職能資格給で配慮し、役職者には役割給で業績と連動させる等、役割給・職能資格給・職務給・基本時間給を併用し、職群ごとに適切な賃金制度を適用しています。
・諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に、地域を限定せずに勤務を行える社員に対する手当や、物価や住居費が高い都市部で勤務する社員に対する手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。従業員が安心して安定的に働き続けられるよう、生活の保障・安定支給を目的に基本給連動型として支給していますが、基本給と支給月数によって決定される固定配分額と、個人の業績・成果と情意を評価して決定される評価配分額とを合計して支給しています。これは、安定的な支給に加えて、個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、決算賞与を翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて、給与の改定を実施しています。また、職位に対応する等級へ格付けの変更を行っています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価面談にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価面談にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及び経営会議で決議しています。
[その他の福利厚生]
仕事と育児を両立しながら当社で働き続けられる様に、中学生までの子を持つ従業員への割引制度や7日間連続の長期休暇制度など、特に子育て世代を支援する様々な福利厚生制度を導入し、労働環境の改善に努めています。
②最大人員会社(サトフードサービス株式会社)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。全ての社員がキャリアの選択肢を持ち、個々の価値観やライフスタイルを尊重しながら、柔軟で持続可能な働き方を実現できるよう、その賃金体系は、若年層には中長期的に収入が上がるように職能資格給で配慮し、役職者には役割給で業績と連動させる等、役割給・職能資格給・職務給・基本時間給を併用し、職群ごとに適切な賃金制度を適用しています。
・主な諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に、地域を限定せずに勤務を行える社員に対する手当や、物価や住居費が高い都市部で勤務する社員に対する手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。従業員が安心して安定的に働き続けられるよう、生活の保障・安定支給を目的に基本給連動型として支給していますが、基本給と支給月数によって決定される固定配分額と、個人の業績・成果と情意を評価して決定される評価配分額とを合計して支給しています。これは、安定的な支給に加えて、個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、営業利益の一定割合を原資として決算賞与を、対象事業年度の年間の業績評価に応じて、翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて、給与の改定を実施しています。また、職位に対応する等級へ格付けの変更を行っています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価面談にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価面談にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及びSRSホールディングス㈱の経営会議で決議しています。
[その他の福利厚生]
仕事と育児を両立しながら当社で働き続けられる様に、中学生までの子を持つ従業員への割引制度や7日間連続の長期休暇制度など、特に子育て世代を支援する様々な福利厚生制度を導入し、労働環境の改善に努めています。
○臨時従業員給与
[給与の構成]
・基本時間給
時間給制における1時間単位の基本賃金で処遇しています。ただし、能力の向上に応じて時給単価が上昇し、さらに一定の責任を担う人材には手当が付加されます。
[給与水準のベンチマーク]
近隣飲食店における募集賃金を参考とし、同地域における給与水準、および採用競争力を維持しています。
[給与の決定プロセス]
店長にて随時実施する作業の習得度評価にて、作業の習得レベルに応じた格付けがされ、その格付けに応じて時給単価が上昇します。能力に応じた報酬への反映を実現するとともに、店長の評価面談によるコミュニケーションを促進し、臨時従業員のエンゲージメントの向上を行っています。
(和食さと:キャリアパスプラン、天丼・天ぷら本舗さん天:STAR制度)
③次に従業員数の多い会社(株式会社アミノ)
当社は、持続的な企業価値向上と経営戦略の達成に向け、人材戦略に基づき給与・賞与を決定しています。また、社員の能力、業績、仕事の責任・価値(内部要素)や世間相場(外部要素)に基づき、納得感のある給与を支払う制度設計と運用を目指しています。
○正社員給与
[給与の構成]
・基本給
所定の就業時間に対する主たる報酬となります。社員の能力、経験、技能及び職務遂行内容並びに外部労働市場の水準等を総合的に勘案して決定しています。また、年1回の人事考課結果に基づき見直しを行い、適正な処遇水準の維持に努めています。
・諸手当
特定の業務負担や勤務条件に対して適正に評価し、また、個人の成果を反映させ貢献度に応じた処遇を行えるように、手当を設定・運用しています。特に物価や住居費の生活水準の地域格差を補う手当は、新規出店戦略に対する人材の確保を目的としています。
・賞与
賞与は、基本的に夏季賞与と冬季賞与の年2回支給しています。企業業績と個人の成果を適切に反映させる方針としております。支給額は、業績水準に応じた総原資を基礎とし、各従業員の評価結果に基づき配分しております。個人の成果を反映させることによるモチベーションの向上を目的としています。
また、通期で営業利益予算を達成した場合には、対象事業年度の業績評価に応じて、営業利益の一定割合を原資として決算賞与を、対象事業年度の年間の業績評価に応じて、翌年度の夏季賞与と同時期に支給しています。
[昇給]
年1回実施する人事考課にて給与の改定を実施しています。その他に、物価上昇等社会経済変動等により、給与の改定が必要であると認められるときには、ベースアップ等の給与改定を実施しています。
[給与水準のベンチマーク]
同業界における給与水準を維持すべく、業界レポート等での情報を参考としています。
[給与の決定プロセス]
給与改定に関わる人事考課は年に1度、課題形成力・課題遂行力・人材活用力・対人対応力・知識技能等を直属の上司による評価にて実施しています。賞与の評価配分額決定に関わる業績評価は年に2度、個人の業績・成果などの成績評価と仕事に対する姿勢や意欲などの情意評価を直属の上司による評価にて実施しています。人事考課・業績評価とも、執行役員が参加する評価会議にて決定されています。なお、ベースアップや職位手当の変更等、給与規程の改定を伴うものについては、取締役会及びSRSホールディングス㈱の経営会議で決議しています。
○臨時従業員給与
[給与の構成]
・基本時間給
時間給制における1時間単位の基本賃金で処遇しています。ただし、能力の向上に応じて時給単価が上昇し、さらに一定の責任を担う人材には手当が付加されます。
[給与水準のベンチマーク]
近隣飲食店における募集賃金を参考とし、同地域における給与水準、および採用競争力を維持しています。
[給与の決定プロセス]
店長にて年2回実施する人事評価にて、作業の習得レベルに応じて時間単価が上昇します。能力に応じて報酬を上昇させることで、臨時従業員のエンゲージメントの向上を行っています。