当事業年度の売上高は1,076億28百万円となり、前事業年度に比べ72億9百万円減少いたしました。この減少の主な要因は、消費増税前の駆け込み需要や台風、ウイルス対策用品の需要増加等の与件があった一方、店舗数の減少や天候不順、特売政策変更等の影響もあり、既存店の客数が前事業年度を下回ったことによるものです。
利益面では、DCM棚割導入改装の加速化による改装コストの増加や商品入替に伴う廃番商品の処分などの影響もありましたが、商品入替による荒利益率の改善、及び店舗オペレーションの見直し等によるコスト削減に取り組んだことにより、営業利益は5億24百万円(前年は15億60百万円の営業損失)となりました。また、経常利益は12億19百万円(前年は7億53百万円の経常損失)となりました。
当期純利益は12億40百万円となり、前事業年度に比べ8億97百万円増加いたしました。この増加の主な要因は、上記経常利益の増加の他、減損損失を含む店舗の閉鎖に伴う特別損失を計上しましたが、資産の効率化及び財務体質の強化を図ることを目的として、投資有価証券を売却し特別利益を計上したこと等によるものです。
2020/05/27 9:33