当事業年度の売上高は1,134億11百万円となり、前事業年度に比べ57億82百万円増加いたしました。この増加の主な要因は、前年の消費増税前の駆け込み需要の反動減や台風災害等に伴う災害対策用品の反動減、店舗数の減少等のマイナス与件があった一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、感染対策用品や外出自粛に伴う巣ごもり需要の増加として、DIY・園芸用品、トレーニング用品、テレワーク用品等が好調に推移し前事業年度を上回る実績となったことによるものです。
利益面では、全面改装による費用負担は続いているものの、DCM棚割導入による改善効果に加え、荒利益率が比較的高いDIY・園芸用品の売上高の増加による荒利益率の改善により、営業利益は48億89百万円となり、前事業年度に比べ43億64百万円増加いたしました。また、経常利益は56億2百万円となり、前事業年度に比べ43億83百万円増加し、当期純利益は30億43百万円となり、前事業年度に比べ18億3百万円増加いたしました。
財政状態の面では、前事業年度を上回る販売実績と改装に伴う販売促進により、当社総資産の概ね3分の1を占め、営業活動の源泉である商品が、7億98百万円減少し、在庫の販売効率も上昇致しました。また、店舗改装において、年間償却費を上回る設備投資を進めたことで、建物の資産額が増加しております。
2021/05/26 9:17