有価証券報告書-第60期(2023/03/01-2024/02/29)
(1)サステナビリティ全般に関する考え方と当社グループのマテリアリティ
当社グループは、「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくるリンガーハットグループ」という企業使命観の下、働きやすい環境づくりや 多様な人財の活躍推進、食品廃棄物削減のための食品リサイクルやプラスチック使用量削減による地球環境保全活動、工場で使用する電力の100%再生可能エネルギー切り換えによるCO2排出量の削減、調理の楽しさや日本の野菜をより好きになってもらうための子供向け食育教室開催など、サステナビリティを巡る課題への対応は、重要な経営課題であると認識し、取り組んでおります。
一方、地球温暖化や貧困・格差の拡大等、世界における社会課題は深刻化しております。日本においても人口減少・少子高齢化は加速しており、異常気象による災害は年々多発傾向であり、被害も甚大化しております。
そのような中、当社グループでは外部からの要請事項や事業活動における社会課題との関連性・重要度を整理し、ステークホルダーと事業活動にとって重要度の高い3つのマテリアリティを特定いたしました。特定した3つのマテリアリティに対し、取り組む課題と目標を定めております。
3つのマテリアリティと主な取り組み
(2)ガバナンス
サステナビリティに係る事案は、代表取締役社長兼CEOが委員長を務めるRHGサステナビリティ委員会で審議され、リスク・機会を抽出し、対応策を評価・審議の上、常勤役員会へ上程・報告します。常勤役員会では、リスク・機会及び対応策に対する議論が行われた後、取締役会に上程・報告します。その結果承認された事項について、RHGサステナビリティ委員会を通じて事務局・関係会社・各部門に伝達されます。関係会社・各部門のサステナビリティ推進委員はリーダーとして対応策を実行し、状況についてRHGサステナビリティ委員会・事務局へ報告します。また、RHGサステナビリティ委員会で選別・評価した気候変動関連リスクについては、CSRチームへ報告され、CSRチームは全社リスクとしての統合管理を行います。

当社グループは、「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくるリンガーハットグループ」という企業使命観の下、働きやすい環境づくりや 多様な人財の活躍推進、食品廃棄物削減のための食品リサイクルやプラスチック使用量削減による地球環境保全活動、工場で使用する電力の100%再生可能エネルギー切り換えによるCO2排出量の削減、調理の楽しさや日本の野菜をより好きになってもらうための子供向け食育教室開催など、サステナビリティを巡る課題への対応は、重要な経営課題であると認識し、取り組んでおります。
一方、地球温暖化や貧困・格差の拡大等、世界における社会課題は深刻化しております。日本においても人口減少・少子高齢化は加速しており、異常気象による災害は年々多発傾向であり、被害も甚大化しております。
そのような中、当社グループでは外部からの要請事項や事業活動における社会課題との関連性・重要度を整理し、ステークホルダーと事業活動にとって重要度の高い3つのマテリアリティを特定いたしました。特定した3つのマテリアリティに対し、取り組む課題と目標を定めております。
3つのマテリアリティと主な取り組み| マテリアリティ | 取り組む課題 | 目指す姿(2030年度目標) |
| 豊かな社会づくりへの貢献 | 食品安全基準の正しい運用 | 店舗総合衛生チェックの不合格店を撲滅・Sランク合格率を50%以上に |
| 食材・原材料情報の適切な表示と開示 | お客さまのニーズや食品表示基準に応じた表示・開示の継続およびデジタル機器を利用した店舗での適切な対応 | |
| 地域特産品や人々の健康に寄与する「食」の提供 | Ringer Hut Vision2030リブランディング宣言の達成 | |
| 食育活動を通じて食文化の継承を推進 | 食育教室の開催 | |
| 地球環境への配慮・負荷の低減 | CO2はじめ温室効果ガスの排出削減 | CO2排出量 2013年度比46%削減 |
| グループ全体での省エネ促進 | ||
| 環境配慮型容器・包装などの開発と積極的利用 | 使い捨てプラスティック量 2021年度比50%削減 | |
| 食品リサイクルの促進 | 食品リサイクル実施率70%へ | |
| 誰もが自分らしく安心して働ける職場 | 多様性の確保と女性活躍の推進 | 管理職に占める女性割合を24%へ |
| 女性店長を100名へ 外国人店長を15名へ | ||
| 長時間労働の是正と育児休暇の取得率アップ | 男性の育児休暇取得率85% | |
| 人財の獲得と入社3年未満の離職率ダウン | 入社3年未満の離職率5%以下 |
(2)ガバナンス
サステナビリティに係る事案は、代表取締役社長兼CEOが委員長を務めるRHGサステナビリティ委員会で審議され、リスク・機会を抽出し、対応策を評価・審議の上、常勤役員会へ上程・報告します。常勤役員会では、リスク・機会及び対応策に対する議論が行われた後、取締役会に上程・報告します。その結果承認された事項について、RHGサステナビリティ委員会を通じて事務局・関係会社・各部門に伝達されます。関係会社・各部門のサステナビリティ推進委員はリーダーとして対応策を実行し、状況についてRHGサステナビリティ委員会・事務局へ報告します。また、RHGサステナビリティ委員会で選別・評価した気候変動関連リスクについては、CSRチームへ報告され、CSRチームは全社リスクとしての統合管理を行います。
