有価証券報告書-第61期(2024/03/01-2025/02/28)
(1)サステナビリティ全般に関する考え方と当社グループのマテリアリティ
当社グループは、サステナビリティを巡る課題への対応を、重要な経営課題であると認識し取り組んでおります。その中で、外部からの要請事項や事業活動における社会課題との関連性・重要度を整理し、ステークホルダーと事業活動にとって重要度の高い3つのマテリアリティを特定いたしました。
1つ目は「豊かな社会づくりへの貢献」です。リンガーハットグループは、お客さまの声を聞きながら、食を通じて豊かな社会の実現を目指します。全国の契約農家の野菜をはじめとした原材料の調達、工場での製造・配送、店舗での調理と、お客さまに商品をお届けするまで、安全基準の遵守とデジタル技術の活用による効率化を推進し、健康的で高品質な商品を手頃な価格で提供します。また、食文化の継承・発展も当社の重大な使命であると考えて、食育活動の開催など、食育・次世代育成活動にも注力しています。
2つ目は「地球環境への配慮・負荷の低減」です。当社グループは地球環境への配慮・負荷の低減を重要な取り組み事項に位置付けています。持続的な食の提供のために、事業全体でのCO2排出量の削減や食品ロスの排出の抑制、省エネ推進など、全社員が、地球環境への配慮と低負荷の実現を目指します。
3つ目は「誰もが自分らしく安心して働ける職場づくり」です。当社グループは、昨今の多様な価値・働き方の広がり、就労人口や若年層の減少に対応し、誰もが自分らしく安心して働ける、公正な能力開発・評価・待遇の整った職場を創出します。ダイバーシティ推進に加え「人財」の成長・「幸福度の高い」会社の成長を実現します。
これらの特定した3つのマテリアリティに対し、取り組む課題と目標を定めております。
3つのマテリアリティと主な取り組み
(2)ガバナンス
サステナビリティに係る事案は、代表取締役社長兼CEOが委員長を務めるRHGサステナビリティ委員会で審議され、リスク・機会を抽出し、対応策を評価・審議の上、常勤役員会へ上程・報告します。常勤役員会では、リスク・機会及び対応策に対する議論が行われた後、取締役会に上程・報告します。その結果承認された事項について、RHGサステナビリティ委員会を通じて事務局・関係会社・各部門に伝達されます。関係会社・各部門のサステナビリティ推進委員はリーダーとして対応策を実行し、状況についてRHGサステナビリティ委員会・事務局へ報告します。また、RHGサステナビリティ委員会で選別・評価した気候変動関連リスクについては、CSRチームへ報告され、CSRチームは全社リスクとしての統合管理を行います。

当社グループは、サステナビリティを巡る課題への対応を、重要な経営課題であると認識し取り組んでおります。その中で、外部からの要請事項や事業活動における社会課題との関連性・重要度を整理し、ステークホルダーと事業活動にとって重要度の高い3つのマテリアリティを特定いたしました。
1つ目は「豊かな社会づくりへの貢献」です。リンガーハットグループは、お客さまの声を聞きながら、食を通じて豊かな社会の実現を目指します。全国の契約農家の野菜をはじめとした原材料の調達、工場での製造・配送、店舗での調理と、お客さまに商品をお届けするまで、安全基準の遵守とデジタル技術の活用による効率化を推進し、健康的で高品質な商品を手頃な価格で提供します。また、食文化の継承・発展も当社の重大な使命であると考えて、食育活動の開催など、食育・次世代育成活動にも注力しています。
2つ目は「地球環境への配慮・負荷の低減」です。当社グループは地球環境への配慮・負荷の低減を重要な取り組み事項に位置付けています。持続的な食の提供のために、事業全体でのCO2排出量の削減や食品ロスの排出の抑制、省エネ推進など、全社員が、地球環境への配慮と低負荷の実現を目指します。
3つ目は「誰もが自分らしく安心して働ける職場づくり」です。当社グループは、昨今の多様な価値・働き方の広がり、就労人口や若年層の減少に対応し、誰もが自分らしく安心して働ける、公正な能力開発・評価・待遇の整った職場を創出します。ダイバーシティ推進に加え「人財」の成長・「幸福度の高い」会社の成長を実現します。
これらの特定した3つのマテリアリティに対し、取り組む課題と目標を定めております。
3つのマテリアリティと主な取り組み| マテリアリティ | 取り組む課題 | 目指す姿(2030年度目標) |
| 豊かな社会づくりへの貢献 | 食品安全基準の正しい運用 | 店舗総合衛生チェックの不合格店を撲滅・Sランク合格率を50%以上に |
| 食材・原材料情報の適切な表示と開示 | お客さまのニーズや食品表示基準に応じた表示・開示の継続およびデジタル機器を利用した店舗での適切な対応 | |
| 地域特産品や人々の健康に寄与する「食」の提供 | Ringer Hut Vision2030リブランディング宣言の達成 | |
| 食育活動を通じて食文化の継承を推進 | 食育教室の開催 | |
| 地球環境への配慮・負荷の低減 | CO2はじめ温室効果ガスの排出削減 | CO2排出量 2013年度比46%削減 |
| グループ全体での省エネ促進 | ||
| 環境配慮型容器・包装などの開発と積極的利用 | 使い捨てプラスチック量 2021年度比50%削減 | |
| 食品リサイクルの促進 | 食品リサイクル実施率70%へ | |
| 誰もが自分らしく安心して働ける職場 | 多様性の確保と女性活躍の推進 | 管理職に占める女性割合を24%へ |
| 女性店長を100名へ 外国人店長を15名へ | ||
| 長時間労働の是正と育児休暇の取得率アップ | 男性の育児休暇取得率85% | |
| 人財の獲得と入社3年未満の離職率ダウン | 入社3年未満の離職率5%以下 |
(2)ガバナンス
サステナビリティに係る事案は、代表取締役社長兼CEOが委員長を務めるRHGサステナビリティ委員会で審議され、リスク・機会を抽出し、対応策を評価・審議の上、常勤役員会へ上程・報告します。常勤役員会では、リスク・機会及び対応策に対する議論が行われた後、取締役会に上程・報告します。その結果承認された事項について、RHGサステナビリティ委員会を通じて事務局・関係会社・各部門に伝達されます。関係会社・各部門のサステナビリティ推進委員はリーダーとして対応策を実行し、状況についてRHGサステナビリティ委員会・事務局へ報告します。また、RHGサステナビリティ委員会で選別・評価した気候変動関連リスクについては、CSRチームへ報告され、CSRチームは全社リスクとしての統合管理を行います。
