このような環境下で、当社グループは、2018年に策定した第3次中期経営計画に基づき、物販を中心とした“モノ”消費から体験型の“コト”消費に至るまで、幅広いジャパンプレミアム(メイドインジャパンの優れた商品サービス)を国内外の消費者へお届けする取組みを継続しています。また2019年6月19日には、特に中国向け貿易・グローバルEC事業を加速させる目的で、最大約100億円の調達となる第三者割当による新株式及び第6回新株予約権の発行を決議しております。
当第2四半期連結累計期間の業績に関しては、売上高は60,683百万円(前年同期比31.2%増)となりましたが、損益面では生活ファッション事業やエンターテインメント事業における業績拡大に向けた支出が先行した影響で、営業損失が2,387百万円(前年同期は870百万円の損失)、経常損失が2,593百万円(前年同期は855百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,129百万円(前年同期は346百万円の利益)となりました。特に、主要子会社であるシャディ株式会社においては、物流拠点の統廃合を中心とした構造改革を進めておりますが、進捗の遅れに伴い、一時的費用の増加及び統廃合によるコスト削減効果を刈り取るに至っておりません。引き続きまして当社グループ全体で、ジャパンプレミアムをお届けすると同時に、着実に収益性を向上させていく所存です。
なお、シャディ株式会社の年間売上高の構成比として、中元期(6月~7月)および歳暮期(11月~12月)の4ヶ月における売上高が年間売上高の約50%と大きな比率を占めていることから、各四半期の業績に季節変動があります。
2019/09/02 16:04