このような厳しい経営環境のなか、感染症拡大を防止するために細心の注意を払いながら、密集を避けるための予約販売やお客様用の手指消毒用器具・飛沫防止シート設置など感染防止対策を行い販売してまいりました。一方で、仕入の抑制・固定費の削減や岡山工場・北海道工場の閉鎖による生産体制の再構築等に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は23億7千7百万円(前年同期比39.8%減)と緩やかに回復となりました。新型コロナウイルス感染症の影響によりオーダーメイドスーツの数量が前年同期比41.0%減となり、販売数量に合わせた生産体制を構築することにより売上総利益率が8.2ポイント悪化までになりました。販売費及び一般管理費は全てのコスト等を現場段階から見直しに努め、営業外収益で雇用調整助成金・家賃支援給付金等の入金はありましたが、経常損失は3億7千9百万円(前年同期は8千6百万円の経常利益)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は北海道工場閉鎖や店舗等による減損損失及び事業整理損の計上もあり、6億2千8百万円(前年同期は2千2百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
2021/02/15 10:06