各社が保有していた資産を徹底活用し店頭の利便性と競争力を向上すべく、改装や建て替えによる既存店の活性化を進めており、当第1四半期連結累計期間においては、9店舗で改装による活性化を実施しました。また、3月にマックスバリュ塩冶(えんや)店(島根県出雲市)を新規出店するとともに、4月にマックスバリュイオンタウン防府(ほうふ)店(山口県防府市)をディスカウントからスーパーマーケットへ業態転換しました。加えて、お得チェックやiAEON(アイイオン)などのアプリを徹底活用することによる新たなお客さま接点の創出や販促効率の向上、セルフレジや専用セルフスキャン端末「My-Pi(マイピ)スキャン」の導入の拡大によるレジ待ち時間の短縮、電子棚札や需要予測型自動発注システムの導入の拡大による作業効率の改善や発注精度の向上など、デジタル化の推進による店頭の改革に取り組んでいます。
以上の取り組みにより、売上高は堅調に推移しました。(スーパーマーケット業態売上高前年同期比1.1%増、ディスカウント業態同0.9%減、移動スーパー同22.8%増)
販売費及び一般管理費は、電気料金の契約見直しや使用量節減による大幅削減、プロセスセンターから店舗への生鮮商品供給拡大などによる店舗作業軽減を通じて生産性の向上を図りました。また、物価上昇へ対応し従業員満足の向上にも繋げるべく大幅な賃上げを実施しました。さらに、強く推進する既存店活性化費用の増加や、新生フジ誕生祭などの販促費用、本社移転費用などを計画どおり計上した結果、販売費及び一般管理費は前年同期を上回りました。(販売費及び一般管理費前年同期比6.0%増、人件費同8.1%増、水道光熱費同21.5%減)
2024/07/11 9:08