営業面では、火曜市や週末の品揃えの強化、イオンの電子マネーWAON(ワオン)を活用した販促、食育企画「ちゃんとごはん」などに取り組みました。また、お客さまの調理時間の短縮や簡便性の需要に応えるため新規出店店舗を中心に直営インストアベーカリーの導入、惣菜を必要な量だけ購入できる「フードバー」の設置を進めるとともに、健康志向に応えるため医薬品売場の導入にも取り組みました。しかしながら、第3四半期に入り、既存店客数・同客単価が下降トレンドとなり、特に競合店の新規出店の影響により三重県南勢エリアおよび滋賀県エリアでの落ち込みが大きく、既存店売上高は前年同期比98.4%にとどまりました。
収益性の確保では、売価変更ロス削減などの取り組みにより当第3四半期累計期間の荒利益率は24.6%(第2四半期累計期間24.4%)まで改善しました。しかしながら、経費面では、上半期に発生した新規出店等に伴う一時経費が軽減したことなどにより販売費及び一般管理費の売上対比は第2四半期累計期間より0.5ポイント改善したものの、経費構造を大きく変えることができず、営業総利益の伸びを販売費及び一般管理費の伸びが上回りました。
連結子会社については永旺美思佰楽(江蘇)商業有限公司およびデリカ食品株式会社ともにおおむね計画どおりとなりました。
2015/01/14 9:24