- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) | △5.31 | 24.31 | 27.20 | 1.73 |
2024/06/26 15:47- #2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当事業年度において、当社の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、移転・退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退去時に必要とされる原状回復費用に関して見積りの変更を行いました。
この見積りの変更による増加額を変更前の資産除去債務残高に158,440千円加算しております。なお、当該見積りの変更により、当事業年度の営業利益、経常利益は107,454千円及び税引前当期純利益は146,864千円減少しております。
2024/06/26 15:47- #3 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、当社の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、移転・退店等の新たな情報の入手に伴い、店舗の退去時に必要とされる原状回復費用に関して見積りの変更を行いました。
この見積りの変更による増加額を変更前の資産除去債務残高に158,440千円加算しております。なお、当該見積りの変更により、当連結会計年度の営業利益、経常利益は107,454千円及び税金等調整前当期純利益は146,864千円減少しております。
2024/06/26 15:47- #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2023年3月31日) | | 当事業年度(2024年3月31日) |
法定実効税率 | 税引前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。 | | 34.6% |
(調整) | | |
交際費等永久に損金に算入されない項目 | | 4.4 |
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | | △9.6 |
住民税均等割 | | 0.5 |
評価性引当額の増減 | | △34.1 |
その他 | | △1.8 |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | | △6.0 |
2024/06/26 15:47- #5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
法定実効税率 | 税金等調整前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。 | | 34.5% |
(調整) | | |
交際費等永久に損金に算入されない項目 | | 4.9 |
住民税均等割 | | 3.1 |
評価性引当額の増減 | | △60.2 |
繰越欠損金期限切れ | | 6.5 |
連結調整による影響 | | 4.0 |
その他 | | △2.0 |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | | △9.1 |
2024/06/26 15:47- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当連結会計年度におきましては、売上高は前年同期比71億39百万円増加、営業利益は前年同期比8億9百万円増加、経常利益は前年同期比8億56百万円増加、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比22億47百万円増加となりました。それにより、売上高経常利益率は1.0%(前年同期は△1.6%)、自己資本当期純利益率は13.3%(前年同期は△14.0%)、自己資本比率は23.2%(前年同期比3.4ポイント改善)となりました。グルメ杵屋グループの次世代に向けた事業構造構築に果断にチャレンジすることで、これらの指標について改善するよう取り組んでまいります。
2024/06/26 15:47- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社グループはグループ一丸となって事業収益のV字回復を果たすため、戦略構築と実行を徹底し、企業風土の変革を希求し続けてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高370億33百万円(前年同期比71億39百万円増)、営業利益4億22百万円(前年同期は営業損失3億86百万円)、経常利益3億78百万円(前年同期は経常損失4億77百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益10億96百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失11億50百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
2024/06/26 15:47- #8 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/06/26 15:47