のれん
連結
- 2019年2月28日
- 12億4400万
- 2020年2月29日 +44.45%
- 17億9700万
有報情報
- #1 のれんの償却方法及び償却期間(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年~20年の定額法により償却しております。2020/05/22 10:00 - #2 のれん減損損失
- 前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)2020/05/22 10:00
当該のれんにつきましては、吉野家シンガポールにおいて、株式を取得した際に想定していた超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、収益力及び今後の事業計画を再検討した結果、当初想定していた収益が見込めなくなったため、未償却残高の230百万円をのれん減損損失として計上しております。用途 種類 場所 減損損失(百万円) その他 のれん Rochor Canal Road, Singapore 230
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値により算定しており、回収可能価額を零として評価しております。 - #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2 調整額は、以下のとおりであります。2020/05/22 10:00
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない費用であります。(単位:百万円) セグメント間取引消去 303 232 のれんの償却額 △171 △193 全社費用(注) △4,249 △4,560
- #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。2020/05/22 10:00
前連結会計年度(自 2018年3月1日至 2019年2月28日) 当連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) 減価償却費 6,829 7,786 のれん償却額 215 238 株主優待引当金繰入額 23 △6 - #5 持分法による投資損失
- 当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)2020/05/22 10:00
海外セグメントの持分法適用関連会社に係る関係会社株式に関して、株式を取得した際に想定していた超過収益力を前提にのれん相当額を計上しておりましたが、収益力及び今後の事業計画を再検討した結果、当初想定していた収益が見込めなくなったため、未償却残高のうち、1,027百万円を減損損失として持分法による投資損失に含めて計上しております。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローを9.03%で割引いて評価しております。 - #6 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- なお、在外子会社等の資産及び負債は、子会社決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。2020/05/22 10:00
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年~20年の定額法により償却しております。