四半期報告書-第40期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/10 9:43
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善に伴い設備投資等の増加等、緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、原料・燃料高による価格上昇、海外景気の下振れ等の景気を下押しするリスクもあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、家計収入の増加期待から、洗練された高付加価値商品への顧客ニーズが高まり、迅速な対応を求められる環境となりつつあります。一方で、食材価格の上昇、業種を超えた企業間競争の激化等は加速しており、経営環境は一層厳しさを増しております。
このような環境の中で、当社グループは以下のような諸施策を推進し、業容の拡大と充実に積極的に取り組んでまいりました。
新規出店につきましては、第二の主力業態として、とんかつ業態を中心に出店し、直営のとんかつ業態11店舗、牛めし業態3店舗(内、FC1店舗)の合計14店舗を出店いたしました。一方で、直営の牛めし定食店8店舗、とんかつ業態1店舗につきましては撤退いたしました。したがいまして、当第2四半期連結会計期間末の店舗数はFC店及び一時休業店を含め、1,042店舗(うちFC7店舗、海外3店舗)となりました。この業態別内訳としては、牛めし定食店970店舗、とんかつ業態58店舗、鮨業態7店舗、その他の業態7店舗となっております。
新規出店を除く設備投資につきましては、33店舗の改装(全面改装7店舗、一部改装26店舗)を実施した他、工場生産設備などに投資を行ってまいりました。
商品販売及び販売促進策につきましては、チルド牛肉を使用し肉本来の旨さを引き出した「プレミアム牛めし」を導入した他、新商品として「筍牛めし」「味噌漬け牛カルビ定食」「和風おろしハンバーグ定食」「タッカルビ風鶏の甘辛味噌炒め定食」「ガリチキ定食」等を導入いたしました。また、「山形だし牛めし」「夏野菜トマトカレー」「山かけネギトロ丼」「うまトマハンバーグ定食」等の季節商品の販売や、「牛焼肉定食」「カルビ焼肉定食」の増量キャンペーン、「夏のドリンクフェア」を実施いたしました。
これらの取り組みの結果、当第2四半期連結累計期間の連結ベースの業績は次のとおりとなりました。
まず、売上高につきましては、既存店売上が前年同期比102.4%と前年を上回ったこと等により、前年同期比2.7%増の397億40百万円となりました。
売上原価につきましては、食材の仕入単価変動等により、原価率が前年同期の34.0%から33.7%に改善いたしました。
販売費及び一般管理費につきましては、売上高に対する比率が前年同期の64.4%から64.8%となりました。この要因は、アルバイト・パートの平均時給の増加等により、人件費の売上高に占める割合が前年同期の33.8%から34.2%と上昇したことによるものであります。なお、当社において重視すべき指標と認識しているFLコスト(売上原価と人件費の合計。FOODとLABORに係るコスト)の売上高比は、前年同期の67.8%から67.9%へと上昇いたしました。
以上の結果、営業利益は前年同期比3.8%減の6億12百万円、経常利益は同0.8%増の6億33百万円、四半期純利益は同85.4%減の26百万円となりました。
なお、当社グループにおいては、飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)連結キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億92百万円減少し、40億55百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は4億84百万円(前年同期は9億76百万円の収入)となりました。
これは「減価償却費及びその他の償却費」17億15百万円といった資金増加要因があった一方、「たな卸資産の増減額(△は増加)」13億22百万円といった資金減少要因があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は9億35百万円(前年同期は4億82百万円の支出)となりました。
これは新規出店・既存店改装や工場生産設備等の設備投資実施による「建設仮勘定の増加及び有形固定資産の取得による支出」8億68百万円や、「店舗賃借仮勘定、敷金及び保証金等の増加による支出」1億36百万円といった資金減少要因があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億40百万円(前年同期は17億34百万円の支出)となりました。
これは「短期借入れによる収入」20億13百万円といった資金増加要因があった一方、「長期借入金の返済による支出」17億44百万円や、「配当金の支払額」2億28百万円、「リース債務の返済による支出」1億円といった資金減少要因があったこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、(2)連結キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

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