当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業部門では、輸出の増加を受け、生産が拡大基調にあるほか、設備投資の増加や堅調な企業収益を背景に良好な雇用・所得環境が続くなど、国内景気は緩やかな回復基調が続いている一方、家計部門では、物価上昇、先行きの不透明感による節約志向が続いているとともに、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に留意する必要があるなど、先行きは決して予断を許さない状況にあります。
外食業界におきましては、売上高が16か月連続で前年の水準を上回ったものの、深刻さが続く人手不足や、天候不順による客足への影響、人件費や食材などのコスト上昇を受けメニュー価格を引き上げる企業が相次ぎ、家計の外食マインドを押し下げる要因になることが懸念されるなど、先行きは依然として不透明で推移しております。
このような状況下当社グループは、3年をかけて取り組んできた労働環境の整備をベースに営業力強化を図るべく店舗研修を再開し、QSCの徹底的なレベルアップに取り組むとともに、お客様に対する感謝の気持ちを込めた販売促進、それをバックアップする組織改革と社内外からの人材登用等を実施してまいりました。「創業50年お客様感謝キャンペーン」や「創業50年感謝メニュー」が大変好評を得られたこともあり、7~9月に続き、11月も直営全店売上高が同月比で過去最高を更新することができました。さらに創業50周年となる12月24日には50年分の感謝を込めて「50周年創業祭」を実施した結果、12月の全社売上高は同月のこれまでの最高売上を更新することができました。
2018/02/13 15:58