9945 プレナス

9945
2023/02/22
時価
1169億円
PER 予
33.25倍
2010年以降
赤字-43.45倍
(2010-2022年)
PBR
1.92倍
2010年以降
0.83-1.68倍
(2010-2022年)
配当 予
1.14%
ROE 予
5.77%
ROA 予
3.7%
資料
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CSV,JSON

退店に伴う資産除去債務の追加計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年8月9日 17:15
【資料】
退店に伴う資産除去債務の追加計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2019年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想78,730
予想77,190
増減額-1,540
増減率-2%
前期実績76,687
営業利益
前回予想390
予想270
増減額-120
増減率-30.8%
前期実績17
経常利益
前回予想620
予想540
増減額-80
増減率-12.9%
前期実績293
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-200
予想-740
増減額-540
増減率
前期実績-358
1株当たり当期純利益
前回予想-5.22
予想-19.33
前期実績-9.35
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2019年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想159,250
予想153,310
増減額-5,940
増減率-3.7%
前期実績153,914
営業利益
前回予想2,130
予想650
増減額-1,480
増減率-69.5%
前期実績-501
経常利益
前回予想2,640
予想1,070
増減額-1,570
増減率-59.5%
前期実績143
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想240
予想-830
増減額-1,070
増減率
前期実績-2,926
1株当たり当期純利益
前回予想6.27
予想-21.68
前期実績-76.42

業績予想修正の理由

修正の理由ほっともっと事業におきまして、ユニットFC制度を活用し新規オーナーの獲得と既存オーナーの多店舗化を積極的に取り組み、直営店から加盟店への移管を進めておりますが、人件費等の店舗運営コスト上昇により売上を伸ばしても加盟店への移管が見込めない直営店190店舗を、9月以降退店し、その他の直営店の売上を伸ばすことで、加盟店化できる店舗数の増加を図ることに経営資源を集中することといたしました。また、上記退店に伴い将来発生する店舗に係る退店時の原状回復費用の必要額を算定し、資産除去債務を追加計上することといたしました。その結果、売上高1,533億10百万円、営業利益6億50百万円、経常利益10億70百万円、親会社株主に帰属する当期純損失8億30百万円に通期業績予想を修正いたします。当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高につきましては、主にほっともっと事業で既存店売上高が予想を下回ったことにより771億90百万円と当初予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益につきましても、前述の影響で営業利益2億70百万円、経常利益は5億40百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、前述の影響に加え、退店を予定している店舗の減損損失計上により7億40百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。下期(第3、第4四半期連結会計期間)、売上高につきましては、退店による店舗数減少及び直営店から加盟店への移管店舗数の増加により761億20百万円で予想を下回る見込みです。利益面につきましては、前述の影響に加え、190店退店に伴う一時的なコストの発生と、将来発生する退店時の原状回復費用見直しによる資産除去債務の追加計上に伴う修繕費等の増加によって、営業利益3億80百万円、経常利益は5億30百万円、親会社株主に帰属する当期純損失90百万円と当初予想を下回る見込みとなりました。退店に伴う資産除去債務の追加計上について店舗におきまして、不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務として計上していた資産除去債務について、9月以降で発生するほっともっと直営店190店退店にかかる原状回復費用の必要額を算定した結果により、資産除去債務の追加計上を行います。これにより、当期連結会計年度におきましては修繕費等で9億50百万円を計上する見込みとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。以上