- #1 主要な設備の状況
2 面積のうち( )内の数字は賃借部分を、[ ]内の数字は賃貸部分をそれぞれ内書しております。
3 ビル及び商業施設等のテナント店舗については、土地の面積を表示しておりません。
4 従業員数欄の[ ]内の数字は外書で、嘱託契約の従業員及びパートタイマー等の期中平均人員(1名1カ月167時間勤務換算)であります。
2021/09/29 10:01- #2 事業等のリスク
(5) 固定資産の減損会計適用について
当社の店舗は、大半を賃借しており、店内設備の陳列什器備品はリース契約により使用し、内装及び電気設備等の一部は当社の負担において設置しております。当社では、主として店舗を基本単位に資産のグルーピングを行っており、各営業店舗の業績推移及び退店・移設の予定によって減損の兆候が生じた場合、もしくは土地等の時価が著しく下落した場合におきましては、当該固定資産について減損会計を適用し、減損損失を計上する可能性があります。
また、経営成績の状況によっては、本社建物等の共有資産についても、減損損失を計上する可能性があります。
2021/09/29 10:01- #3 固定資産売却損の注記
※4 固定資産売却損の内訳
| 前事業年度(自 2019年7月1日至 2020年6月30日) | 当事業年度(自 2020年7月1日至 2021年6月30日) |
車両運搬具 | 121千円 | -千円 |
土地 | 1,833 | - |
計 | 1,954 | - |
2021/09/29 10:01- #4 固定資産売却益の注記
※3 固定資産売却益の内訳
| 前事業年度(自 2019年7月1日至 2020年6月30日) | 当事業年度(自 2020年7月1日至 2021年6月30日) |
車両運搬具 | 2,083千円 | -千円 |
土地 | - | 6,157 |
計 | 2,083 | 6,157 |
2021/09/29 10:01- #5 有形固定資産等明細表(連結)
- 2021/09/29 10:01
- #6 減損損失に関する注記
営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、また、継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、資産グループごとの回収可能価額は、土地等については正味売却可能価額により測定しており、不動産鑑定士からの評価額等を基準としております。また、その他の資産については使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零と算定しております。
2021/09/29 10:01- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ8億94百万円減少し、135億35百万円となりました。流動資産は9億72百万円減少し、固定資産は77百万円増加しております。資産の減少は、主にソフトウエア仮勘定が3億63百万円、商品が2億28百万円増加したものの、現金及び預金が7億70百万円、営業未収入金が3億61百万円、土地が2億68百万円とそれぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
2021/09/29 10:01