9966 藤久

9966
2021/12/28
時価
95億円
PER 予
11.19倍
2010年以降
赤字-57.1倍
(2010-2021年)
PBR
1.14倍
2010年以降
0.27-1.71倍
(2010-2021年)
配当 予
4.14%
ROE 予
10.17%
ROA 予
6.95%
資料
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有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
当社は、法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、この変更による当事業年度の財務諸表への影響は軽微であります。
2016/09/29 9:54
#2 固定資産の減価償却の方法
形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物(建物附属設備を含む) 2年~50年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は自社利用ソフトウエア5年であります。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年6月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(4)長期前払費用
均等償却しております。2016/09/29 9:54
#3 固定資産除却損の注記
※4 固定資産除却損の内訳
前事業年度(自 平成26年7月1日至 平成27年6月30日)当事業年度(自 平成27年7月1日至 平成28年6月30日)
建物8,263千円12,123千円
構築物599562
器具及び備品129223
2016/09/29 9:54
#4 減損損失に関する注記
当事業年度(自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日)
用途場所種類減損損失(千円)
営業店舗北海道地区 1物件東北地区 2物件関東地区 5物件中部地区 8物件近畿地区 5物件中国地区 3物件四国地区 3物件九州地区 9物件建物構築物器具及び備品長期前払費用74,5091691432,067
賃貸用資産九州地区 1物件構築物301
77,191
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、また、通信販売事業、賃貸用資産(閉鎖店舗含む)、共用資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングし、減損損失の認識を行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、また、継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
2016/09/29 9:54