①経営成績
当第3四半期連結累計期間(2019年9月1日~2020年5月31日)の連結業績は、売上収益が1兆5,449億円(前年同期比15.2%減)、営業利益が1,323億円(同46.6%減)と、大幅な減収減益となりました。これは主に、新型コロナウイルス感染症などの影響で、店舗の臨時休業や時間短縮営業を行ったことにより、各セグメントで大幅な減収減益になったことに加え、業績が悪化したことに伴い赤字店舗の固定資産や使用権資産の減損損失を152億円計上したことによります。また、外貨建資産などの換算による為替差益を76億円計上したことから、金融損益はネットで100億円のプラスとなりました。この結果、税引前四半期利益は1,424億円(同42.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は906億円(同42.9%減)となりました。
当社グループは、「情報製造小売業」として世界No.1のアパレル小売企業となることを中期ビジョンに掲げ、なかでも海外ユニクロ事業、ジーユー事業、Eコマースの拡大に注力しています。各国・各エリアでユニクロの出店を継続すると同時に、世界主要都市にグローバル旗艦店、大型店を出店し、ユニクロが提案するLifeWearのコンセプトの浸透を図っています。海外ユニクロ事業では、グレーターチャイナ、東南アジアが事業の柱として成長ステージにあります。ジーユー事業は、国内市場を中心に事業を拡大すると同時に、ファッションと低価格のブランドとしてのポジションを確立しています。
2020/07/10 9:14