①経営成績
当中間連結会計期間(2024年9月1日~2025年2月28日)の連結業績は、売上収益が1兆7,901億円(前年同期比12.0%増)、営業利益が3,042億円(同18.3%増)と、大幅な増収増益となりました。上期は、国内ユニクロ事業や、東南アジア・インド・豪州地区、北米、欧州のユニクロ事業が大幅な増収増益と、大変好調な業績となったことで、グループ全体で過去最高の業績を達成しました。売上総利益率は、前年同期比で0.4ポイント改善し、53.3%となりました。売上高販管費比率は、同0.7ポイント改善し、36.5%となりました。金融収益・費用は、ネットで595億円のプラスとなりました。これは、外貨建資産の換算などによる為替差益が319億円発生したことに加え、利息がネットで275億円のプラスとなったことによります。この結果、税引前中間利益は3,637億円(同21.5%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2,335億円(同19.2%増)となりました。
当社グループは、世界中のあらゆるお客様から信頼され、生活に必要不可欠な「グローバルNo.1ブランドになる」ことをめざしています。そのために、1)人的資本への投資、経営人材の育成を強化、2)事業とサステナビリティが一体となった事業モデルの追求、3)情報製造小売業のさらなる進化、4)グローバルでの収益の柱の多様化、5)ジーユー事業、セオリー事業などグループブランドの拡大、に注力しています。特に、海外ユニクロ事業はグループの成長の柱として、質の高い出店を継続していくことに加え、商品開発やブランディングの強化を図っています。また、サステナブルな社会を構築するために、LifeWear(究極の普段着)のコンセプトを大切にした服づくりを行っていきます。高品質で長く着ていただける服、地球への負荷を低減し、健康で安全な労働環境でつくられた服、販売された後もリサイクル、リユースなどで循環される服を追求していきます。
2025/04/11 13:00