- #1 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
当社グループは、営業循環過程から外れた滞留又は処分見込み等の棚卸資産について、規則的に簿価を切り下げる方法により棚卸資産評価損を計上しております。従来は複数の商品群の販売実績により行っておりましたが、単品ごとの販売状況の実態をより詳細に把握し、直近の販売データに基づく方法に変更いたしました。
この見積りの変更により、当連結会計年度の売上原価が29,229千円減少し、売上総利益、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ29,229千円増加しております。
2024/11/28 13:06- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
前連結会計年度に開校した溝ノ口校、R412校、グリーンコート校が開校2年目に入り、3校の生徒数は期中平均で、前連結会計年度比26.4%増となりました。各校、ポスティングでの広告宣伝の強化や、体験会の開催などで認知度向上、需要の喚起に努めており、順調に生徒数を獲得しております。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は不採算店舗の閉店により15,470百万円(前連結会計年度比6.2%減)と減収となりました。また、利益面につきましては、売上高は減少したものの、報奨金の獲得等により利益率が改善し、営業利益は73百万円(前連結会計年度比40.2%増)、経常利益は97百万円(前連結会計年度比28.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は96百万円(前連結会計年度比32.0%増)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは販売業及び教育プラットフォーム事業でありますが、教育プラットフォーム事業の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。
2024/11/28 13:06- #3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2)主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの見積りは事業計画を基礎に、各店舗の業績の推移を勘案し、過年度の営業利益の水準で翌連結会計年度以降も継続すると仮定しております。
(3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
2024/11/28 13:06- #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
また、大株主である日販グループホールディングス㈱からは、①店舗の競争力を維持・強化するため、500百万円の出資、②既存債務の一部支払いの条件変更、③その他事業面、人事面でのご支援をいただき、財務状態の安定化を図ってまいりました。
以上の結果、当連結会計年度において、営業利益73百万円、経常利益97百万円、親会社株主に帰属する当期純利益96百万円を計上し、純資産額は1,268百万円となりました。
しかし、エネルギー価格の高騰や物価上昇に加え、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など不安定な世界情勢による本事業再生計画への影響が不透明であることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
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