当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が持続しております。一方で、米中貿易摩擦に伴う国内経済への影響が顕在化しつつあるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。通信販売業界におきましては、電子商取引(EC)による市場の拡大は続いているものの、天候不順や自然災害の頻発の影響、また、カタログ通信販売においては、用紙代の高騰の影響など、引き続き厳しい状況が続いております。
このような環境下におきまして、当社グループは引き続き主力4事業(総合通販事業・専門通販事業・店舗販売事業・プロパティ事業)の強化に取り組んで参りました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は46,155百万円(前年同期比9.9%増)となりました。一方で、用紙代の値上げによる影響や、前連結会計年度に取得したさが美グループホールディングス㈱について、費用が先行する第1四半期の損益が当期より反映されている影響などで営業利益は1,951百万円(同21.2%減)となりました。また、為替相場の変動による損益が前年とは逆にマイナスとなり、経常利益は1,775百万円(同60.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,113百万円(同61.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/08/07 15:51