業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年5月10日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正及び特別損失計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 60,000 |
予想 | 55,553 |
増減額 | -4,447 |
増減率 | -7.4% |
前期実績 | 57,071 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,700 |
予想 | 1,830 |
増減額 | -870 |
増減率 | -32.2% |
前期実績 | 2,413 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,000 |
予想 | 2,152 |
増減額 | -848 |
増減率 | -28.3% |
前期実績 | 2,744 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,350 |
予想 | -247 |
増減額 | -1,597 |
増減率 | - |
前期実績 | 1,320 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 82.88 |
予想 | -15.18 |
前期実績 | 81.04 |
業績予想修正の理由
通期の連結業績につきましては、主力業態の第4四半期の売上は堅調に推移したものの、上期の自然災害の大きな影響や気温の影響などを補填するには至らず、減収となりました。一方で、経費の効率化などを行いましたが、減収の影響を受けたことで、営業利益、経常利益が減益となりました。加えて、下記のとおり特別損失を計上したことなどで、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても減益となりました。2.特別損失の発生営業店の収益性の低下等による減損損失を649百万円、当社連結子会社であった株式会社テット・オムの債権譲渡にかかる損失を526百万円、営業店の閉店・移転・改装等に伴う固定資産除売却損を445百万円、金融商品に関する会計基準に基づいて投資有価証券を評価したことによる評価損を229百万円、当社連結子会社である株式会社BASEの事業譲渡にかかる損失を229百万円、その他に83百万円の損失額を計上し、合計2,163百万円の特別損失を計上いたしました。
これらの特別損失については、上記の連結業績予想の修正に織り込んでおります。
※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。