有価証券報告書-第45期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(企業結合等関係)
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
1.株式会社マンチェス
2017年11月15日に行われた株式会社マンチェスとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として暫定的に算定されたのれんの金額488,404千円は、会計処理の確定により85,968千円増加し、574,372千円となっております。
2.株式会社ミッド・インターナショナル
2017年11月15日に行われた株式会社ミッド・インターナショナルとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として暫定的に算定された負ののれん発生益の金額54,789千円は、会計処理の確定により24,746千円増加し、79,536千円となっております。
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
gf.R 株式会社
(2)分離した事業の内容
株式会社テット・オム(事業内容:衣料品及びその関連洋品の販売事業)
(3)事業分離を行った主な理由
事業の選択と集中により経営効率を高め当社グループの企業価値向上に資すると判断し、株式会社テット・オムの全株式を譲渡いたしました。
(4)事業分離日
2019年3月29日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金などの財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 228,563千円
(2)移転した事業にかかる資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 573,113千円
固定資産 145,729千円
資産合計 718,843千円
流動負債 929,665千円
固定負債 17,741千円
負債合計 947,407千円
(3)会計処理
株式会社テット・オムの連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
衣料品販売事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 1,336,088千円
営業利益 △176,926千円
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
1.株式会社マンチェス
2017年11月15日に行われた株式会社マンチェスとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として暫定的に算定されたのれんの金額488,404千円は、会計処理の確定により85,968千円増加し、574,372千円となっております。
2.株式会社ミッド・インターナショナル
2017年11月15日に行われた株式会社ミッド・インターナショナルとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として暫定的に算定された負ののれん発生益の金額54,789千円は、会計処理の確定により24,746千円増加し、79,536千円となっております。
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
gf.R 株式会社
(2)分離した事業の内容
株式会社テット・オム(事業内容:衣料品及びその関連洋品の販売事業)
(3)事業分離を行った主な理由
事業の選択と集中により経営効率を高め当社グループの企業価値向上に資すると判断し、株式会社テット・オムの全株式を譲渡いたしました。
(4)事業分離日
2019年3月29日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金などの財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 228,563千円
(2)移転した事業にかかる資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 573,113千円
固定資産 145,729千円
資産合計 718,843千円
流動負債 929,665千円
固定負債 17,741千円
負債合計 947,407千円
(3)会計処理
株式会社テット・オムの連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
衣料品販売事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 1,336,088千円
営業利益 △176,926千円