有価証券報告書-第76期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、企業理念「誠心誠意 お客様のお役に立つ愛される企業」のもと、「ココロ躍る未来を創造するICTデザインパートナー ~これからの時代変化を捉えICTを通じてお客様とともに成長するビジネスパートナーを目指します~」を経営ビジョンに掲げ、ステークホルダーへの約束・使命として4つのミッションを策定しております。
<ミッション>お 客 様:お客様とともに未来を見据えお客様の企業価値向上に貢献します。
社 員:当社の社員であることに誇りを持ち、働き甲斐をもってイキイキと働ける企業を目指します。
パートナー:ビジネスパートナーとともに固い信頼を結び合い、成長・発展する関係を築きます。
株 主:安定的な利益還元に努めるとともに、迅速かつ適切なディスクロージャーにより経営の透明化を
図ります。
「ネットワーク」「情報ソリューション」「ファシリティ」の3つの事業を柱にお客様にとって価値あるサービスの提供を追求し、環境に配慮した経営を行うことにより社会に貢献するとともに業績の維持・拡大を図り一層の企業価値向上を目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標及び中長期的な会社の経営戦略
当社は、2018年3月に創業70周年を迎え、次の80周年、さらには100年企業を目指して中期経営計画FuSodentsu Vision 2021を策定し推進してまいりました。その結果、最終年度である2021年9月期には、売上高433億円、営業利益15億円、営業利益率3.5%と数値目標を大幅に上回ることができ、さらなる持続的成長を目指して、第2期中期経営計画FuSodentsu Vision 2024を策定いたしました。「80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge」をスローガンに掲げ、当社の得意分野を強化するとともに、新分野・新領域で新たなビジネスを創出し変革を起こすことで、社会的、経済的な価値を生み出し、企業価値の向上と持続的な成長に取り組んでまいります。
また、SDGsに関連する様々な取り組み・施策の方向性を示す取組方針を策定し、当社ウェブサイトに掲載しております。(https://www.fusodentsu.co.jp/sdgs/)
策定した基本方針、活動方針のもとお客様、社員、パートナー(取引先)、株主、地域社会を重要なステークホルダーとして、課題解決に取り組み、当社の企業価値の持続的な成長とSDGsが目指す社会の実現に貢献してまいります。
目標とする経営指標については、持続的成長の実現を目標としており、成長性、収益性について売上高、営業利益、営業利益率を重点指標としております。
第2期中期経営計画 FuSodentsu Vision 2024 (FSV2024)
80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge
<基本方針>1.主力ビジネスの拡大
■ 業務ノウハウを活かしたビジネスの拡大(自治体ビジネス、防災・減災ビジネス、ヘルスケアビジネス)
■ 新たなネットワークビジネスの推進
■ 自社技術力を活かしたパッケージビジネスの強化
■ セキュリティビジネスの推進
2.サービスビジネスの強化
■ 売上の平準化と安定的な収益の確保
■ 新たなサービスモデルの創出
3.新分野・新領域への挑戦
■ クラウドやIoTを活用したDXビジネスの事業化
■ ビジネスアライアンスやM&Aを活用した事業領域の拡大
4.経営基盤の強化~人を活かす経営の推進~
■ 新人財育成制度による技術力の向上とDX人財の育成
■ ダイバーシティの推進と働き方改革の強化
■ 健康経営の推進
■ ガバナンスの充実
(3) 経営環境及び優先的に対処すべき課題
新型コロナウイルス感染症による社会変化が続いている中で、IT技術の活用によりビジネスモデルを変革するDX推進などを背景に、業務効率化や生産性向上を目的とした情報システムの拡充などの戦略的IT投資は堅調に推移しております。また、気候変動リスクへの対応として、防災・減災の情報システム整備に関するニーズの高まりなど、お客様の要求を的確に実現できる提案力・技術力が重要であることから、引き続き最大の資産である人材育成に注力するとともに、以下に掲げる経営課題に取り組んでまいります。
人材の育成と確保
人材の育成は、企業理念である「誠心誠意 お客様のお役に立つ愛される企業」のもと「自立型人材の育成」を基本方針とし、ソリューションビジネス(問題解決型提案ビジネス)を実施する上で重要な「自立性」を養ってまいります。そのための施策として提案力強化やプロジェクト管理能力向上のための研修を実施し、技術部門についてはスキル認定制度を制定し技術・技能の標準化を進め、さらなる技術・技能レベルの向上を目指します。また、ダイバーシティ推進や、階層別研修の充実、シニア従業員の活性化・意識改革のためのライフプラン研修を継続し、人材育成制度の整備を進めてまいります。
お客様満足度の向上
当社は、お客様に対してより最適なサービスを提供していくことを目指し、定期的にお客様満足度調査を実施しております。また、その結果は各部門で共有され、一層のサービス向上とお客様視点に立った販売活動に反映していくよう取り組んでおります。
新技術・新分野へのチャレンジ
5G、sXGP、クラウドPBXなどの次世代技術へ積極的にチャレンジし、安心で持続可能な成長社会に貢献するとともに、ユーザー視点に立ったサービスの開発(デザイン思考)を取り入れ、IT技術の活用によりビジネスモデルを変革するDXなど、お客様のお役に立つ業務コンサルティングから製品・サービスの新規企画・先進モデルの提案を進めてまいります。
プロジェクトマネジメント管理の強化・徹底
プロジェクトの円滑な推進については、プロジェクトマネージャーの育成を推進し、スキル強化を図るとともに、要件定義フェーズでの合目的性を追求し設計品質を高めていくことなど、企画から開発・運用までリスクマネジメントの徹底を図ってまいります。また、アシュアランスチームによる進捗管理の徹底を図り仕損撲滅に努め、収益性の向上を図ってまいります。
内部統制の強化
「財務報告に係る内部統制報告制度」に的確に対応するため、業務手続の有効性や実効性を自らがチェックする内部監査機能の充実に努めるとともに、全役職員一同全力を尽くし法令遵守の徹底に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症への対応
新型コロナウイルス感染症の事業活動への影響が懸念される中で、当社は、お客様、全役職員とその家族の安全と健康を第一に考え、時差出勤やテレワークの実施、オンライン会議の活用等により、感染拡大防止と事業の継続を両立させ、変化を続ける社会に柔軟に対応してまいります。
当社は、企業理念「誠心誠意 お客様のお役に立つ愛される企業」のもと、「ココロ躍る未来を創造するICTデザインパートナー ~これからの時代変化を捉えICTを通じてお客様とともに成長するビジネスパートナーを目指します~」を経営ビジョンに掲げ、ステークホルダーへの約束・使命として4つのミッションを策定しております。
<ミッション>お 客 様:お客様とともに未来を見据えお客様の企業価値向上に貢献します。
社 員:当社の社員であることに誇りを持ち、働き甲斐をもってイキイキと働ける企業を目指します。
パートナー:ビジネスパートナーとともに固い信頼を結び合い、成長・発展する関係を築きます。
株 主:安定的な利益還元に努めるとともに、迅速かつ適切なディスクロージャーにより経営の透明化を
図ります。
「ネットワーク」「情報ソリューション」「ファシリティ」の3つの事業を柱にお客様にとって価値あるサービスの提供を追求し、環境に配慮した経営を行うことにより社会に貢献するとともに業績の維持・拡大を図り一層の企業価値向上を目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標及び中長期的な会社の経営戦略
当社は、2018年3月に創業70周年を迎え、次の80周年、さらには100年企業を目指して中期経営計画FuSodentsu Vision 2021を策定し推進してまいりました。その結果、最終年度である2021年9月期には、売上高433億円、営業利益15億円、営業利益率3.5%と数値目標を大幅に上回ることができ、さらなる持続的成長を目指して、第2期中期経営計画FuSodentsu Vision 2024を策定いたしました。「80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge」をスローガンに掲げ、当社の得意分野を強化するとともに、新分野・新領域で新たなビジネスを創出し変革を起こすことで、社会的、経済的な価値を生み出し、企業価値の向上と持続的な成長に取り組んでまいります。
また、SDGsに関連する様々な取り組み・施策の方向性を示す取組方針を策定し、当社ウェブサイトに掲載しております。(https://www.fusodentsu.co.jp/sdgs/)
策定した基本方針、活動方針のもとお客様、社員、パートナー(取引先)、株主、地域社会を重要なステークホルダーとして、課題解決に取り組み、当社の企業価値の持続的な成長とSDGsが目指す社会の実現に貢献してまいります。
目標とする経営指標については、持続的成長の実現を目標としており、成長性、収益性について売上高、営業利益、営業利益率を重点指標としております。
第2期中期経営計画 FuSodentsu Vision 2024 (FSV2024)
80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge
<基本方針>1.主力ビジネスの拡大
■ 業務ノウハウを活かしたビジネスの拡大(自治体ビジネス、防災・減災ビジネス、ヘルスケアビジネス)
■ 新たなネットワークビジネスの推進
■ 自社技術力を活かしたパッケージビジネスの強化
■ セキュリティビジネスの推進
2.サービスビジネスの強化
■ 売上の平準化と安定的な収益の確保
■ 新たなサービスモデルの創出
3.新分野・新領域への挑戦
■ クラウドやIoTを活用したDXビジネスの事業化
■ ビジネスアライアンスやM&Aを活用した事業領域の拡大
4.経営基盤の強化~人を活かす経営の推進~
■ 新人財育成制度による技術力の向上とDX人財の育成
■ ダイバーシティの推進と働き方改革の強化
■ 健康経営の推進
■ ガバナンスの充実
(3) 経営環境及び優先的に対処すべき課題
新型コロナウイルス感染症による社会変化が続いている中で、IT技術の活用によりビジネスモデルを変革するDX推進などを背景に、業務効率化や生産性向上を目的とした情報システムの拡充などの戦略的IT投資は堅調に推移しております。また、気候変動リスクへの対応として、防災・減災の情報システム整備に関するニーズの高まりなど、お客様の要求を的確に実現できる提案力・技術力が重要であることから、引き続き最大の資産である人材育成に注力するとともに、以下に掲げる経営課題に取り組んでまいります。
人材の育成と確保
人材の育成は、企業理念である「誠心誠意 お客様のお役に立つ愛される企業」のもと「自立型人材の育成」を基本方針とし、ソリューションビジネス(問題解決型提案ビジネス)を実施する上で重要な「自立性」を養ってまいります。そのための施策として提案力強化やプロジェクト管理能力向上のための研修を実施し、技術部門についてはスキル認定制度を制定し技術・技能の標準化を進め、さらなる技術・技能レベルの向上を目指します。また、ダイバーシティ推進や、階層別研修の充実、シニア従業員の活性化・意識改革のためのライフプラン研修を継続し、人材育成制度の整備を進めてまいります。
お客様満足度の向上
当社は、お客様に対してより最適なサービスを提供していくことを目指し、定期的にお客様満足度調査を実施しております。また、その結果は各部門で共有され、一層のサービス向上とお客様視点に立った販売活動に反映していくよう取り組んでおります。
新技術・新分野へのチャレンジ
5G、sXGP、クラウドPBXなどの次世代技術へ積極的にチャレンジし、安心で持続可能な成長社会に貢献するとともに、ユーザー視点に立ったサービスの開発(デザイン思考)を取り入れ、IT技術の活用によりビジネスモデルを変革するDXなど、お客様のお役に立つ業務コンサルティングから製品・サービスの新規企画・先進モデルの提案を進めてまいります。
プロジェクトマネジメント管理の強化・徹底
プロジェクトの円滑な推進については、プロジェクトマネージャーの育成を推進し、スキル強化を図るとともに、要件定義フェーズでの合目的性を追求し設計品質を高めていくことなど、企画から開発・運用までリスクマネジメントの徹底を図ってまいります。また、アシュアランスチームによる進捗管理の徹底を図り仕損撲滅に努め、収益性の向上を図ってまいります。
内部統制の強化
「財務報告に係る内部統制報告制度」に的確に対応するため、業務手続の有効性や実効性を自らがチェックする内部監査機能の充実に努めるとともに、全役職員一同全力を尽くし法令遵守の徹底に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症への対応
新型コロナウイルス感染症の事業活動への影響が懸念される中で、当社は、お客様、全役職員とその家族の安全と健康を第一に考え、時差出勤やテレワークの実施、オンライン会議の活用等により、感染拡大防止と事業の継続を両立させ、変化を続ける社会に柔軟に対応してまいります。